疲れた時は無理をしないで人の力を借りたりすることも大切です

無理は「理」がないことなので絶対に長続きしません

どこかでそのしわ寄せが来て大きな変化が起きてしまいます

株式会社　日向の鳥辺康則です（＾◇＾）

疲れて自信がなくなってきた時などは、自分自身を責めてさらにスキルを磨くなきゃ〜って、がんばってしまう人がいますがそれは逆効果だと思います

疲れた時は間違いなく「休んで疲れをとる」「体力をつけて自信を取り戻す」などが大切なのです

でも日本人て満点主義だったり、自分のことを責めてしまう人が多いので甘えることが下手だと思います

しかし大切な事は自分自身にだけは素直になり、体の声をしっかりと聞いてください

無理な時は体も悲鳴をあげています

無理な時は心も悲鳴をあげています

しっかりと逃げずに向き合うことがまずは大切です

疲れてくると人はポジティブな発想ができなくなりネガティブになりやすいです

そんな時は人に頼るのが良いと思うのです

疲れていることや辛いことを人に話すと良いです

そして人の力を借りることを覚えた方が良いと思います

人に頼るなんて弱い人間だ！思い込んでる人が日本人にはあまりにも多いのです

甘えられるときは甘えましょう

そもそも人間は単体で生きるようには作られていません

1人では生きていけない生き物としてのベースを忘れてはならないのです

互いに関わり、つながり、情報交換し生きていく生き物なのです

何でも自分で解決して、独り立ちすることが求められて育てられてきています

周りに頼ったり、周りと戯れたりすることが良くないと言うふうに習ってきてるのです

しかし人間は人と関わることによってしか生きられないものなんです

そして人と話すことで様々な気づきを得るようになっているのです

ただし無理して人に会わないでください

自分の心の声と体の声を聞いてひとりでいる方が良い時もあります

そんな時だって人間あるんですよ

人につながり、人に触れて、人と会話し、関わることで気づきが生まれます

自分自身の中の矛盾にも気づいたり、本当に疲れの原因に気付いたりすることもあります

肩の力を抜いて思いっきり疲れてることを他の人に話してみて下さい

弱っていることを恥てはいけません

人間なんだからそんな時もあるのです

そしてそんな時こそ人に思いっきり頼ってみてください

逆に自分がパワフルで元気な時は思いっきり人に頼られてください

互いにそうやって人が強くなっていくのです

そんなことを思ってブログに書きました（＾◇＾）