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相変わらず中国汚染食品が日本に大量に入ってきている

メディアは今の時期新型コロナウィルスの話題でいっぱいになってると思う

しかしその背景の裏に海外から大量の食品を輸入している日本の厳しい現状が浮き彫りになっています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

その中で特に気になるのが中国汚染食品の数々です

厚労省が公開するデータによると、今年1月から6月18日までに42件の中国産食品が食品衛生法に反していたと発表しています

相変わらずです

さらに中国・北京市の新発地卸売市場で、まな板から新型コロナウィルスが検出されたことも問題視されています

なぜならば輸入サーモンの加工に使われていたまな板だからです

中国から魚介類の輸入量は年間約40万トンになります

その中に含まれる輸入サーモンに新型コロナウィルスが付着してるとしたら怖い話になるのです

なぜならば冷凍された海産物についてはウィルスが長期間生存できると言うデータがあるからです

ただでさえも使ってはいけない殺菌剤や化学物質が中国食品から大量に出てきているのに、さらに新型コロナウィルスが付着している輸入食品があるとしたらぞっとします

一体どのような違反化学物質が検出されたのでしょうか?

危険極まりない化学物質が大量に検出されている事実があります


①ピーナッツや花椒(香辛料)から検出された「アフラトキシン」

アフラトキシンはカビが生成する化学物質で人体に対しては、急性肝臓障害や発がん性が指摘されています

特に発がん性は、国際がん研究機関によるリスク評価で最も危険性が高いグループに分類されています

ちなみに調理加熱しても毒性は消えません

②アスパラガスやカリフラワー、マッシュルームなどの冷凍野菜からは「E.coli(イーコリ/大腸菌)」が検出されました

O-157などを含む糞便系大腸菌グループのことです

摂取すると下痢、激しい腹痛、血便などを生じます

③活アサリや冷凍アサリから除草剤の成分「プロメトリン」が検出されました

プロメトリンはトリアジン型除草剤の一種で、根から吸収され植物をからします

動物実験では肝臓や腎臓などに影響を及ぼすことが知られています

④果汁入り飲料から使用してはいけない食品添加物「ソルビン酸カリウム」が検出されました

ソルビン酸カリウムは特定の成分と混じると発がん性を持つことがわかっています

⑤中国産のにんじんから農薬「トリアジメノール」が基準値をはるかに上回る量が検出されました

トリアジメノールは殺菌剤として使用される有機含窒素型の農薬です

ラットの試験では経口毒性が指摘されています

⑥中国産乾燥かんぴょうから「二酸化硫黄」が検出されました

二酸化硫黄は温泉などでお馴染みの成分です

中国では殺菌作用があるため食品添加物として使用されることがあるようです

日本では認められていません

⑦その他にも加工品からも違反事例が見つかっています

レトルトの魚類や冷凍の白菜キムチなどから細菌類が検出されているのです

食品に対してずさんな管理や違法な化学物質使用が頻繁に行われている中国では、まともなものはあるのでしょうか?

中国産の野菜などを買う人は少ないと思うんですが、年々日本への輸入量が増えています

店頭で見かけることのない中国産野菜はどこでどのように調理されてるのでしょうか?

安いものには理由があるのです

自分の健康や家族の健康は、自分たち自身で守らなければいけません

適正の価格のものを見極め安心安全な生活を送ってほしいと思います

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