オススメ素泊まり温泉旅館in石川県(山代温泉)

日本の温泉が世界から再度注目されています
古来より日本人の健康維持に利用されてきた温泉です
株式会社 日向の鳥辺康則です
日本が誇る“最強健康アミューズメント”温泉 ♨️

草津温泉の湯畑源泉から採取した温泉水には、コロナウイルスの95%を“不活化”する効果があったそうです
不活化とはウイルスが増殖できなくなる状態のことを言います
水道水に比べ草津の温泉水は最大283倍の効果があったと言われてます
温泉に含まれるさまざまな微量な成分の効果だと考えられています
凄いですよね

ただでさえも入浴で体を温めると全身の血液循環が促され体調が改善されます
また血流に乗って免疫細胞が全身を循環し免疫力アップにもつながりますのでコロナウイルスの感染予防にも効果が期待できます
身体を温めて温活しましょう
山代温泉 ゆのくに天祥さんは最高の温泉三昧が楽しめます
江戸時代の温泉場は共同浴場を中心としてまちがつくられていたと言われています

共同浴場の周りに温泉宿が立ち並び、湯治客は共同浴場に通ったり、ときには自然の中を散策しながら長逗留していたそうです
この共同浴場が「総湯」です。そして、総湯を中心とした周囲の街並みを「湯の曲輪(ゆのがわ)」といい、北陸特有の呼び方となっています
山代温泉には同じ地にあっても微妙に違う3つの泉質があります
山代温泉の歴史はかなり古くから語られています
一羽のカラスとの出会いが1300年の歴史のはじまりと言われてます
源泉を見守る一羽のカラス

約1300年前の神亀2年(725年)に行基という名の高僧が霊峰白山へ修行に向かう途中、一匹の烏が羽の傷を癒している水たまりを見つけたのが今に受け継がれているという山代温泉です
この故事に登場する烏が、古事記や日本書紀にも出てくる伝説の霊長、三本足のヤタガラスです
その湧水が温泉だったので人々は「烏の湯」とも呼んで親しんできたそうです
与謝野晶子、泉鏡花、魯山人をも魅了したそうです
そんな山代温泉街でオススメなのが「ゆのくに天祥」さんです

ハイクラス旅館ながら8250円で宿泊することが出来ました(全国旅行支援割などは使用してません)
お部屋はシングルルームで広くはありませんが素泊まりとしては十分です

コチラの宿の最大の魅力は自家源泉の天然温泉を使用した三つの大浴場です

また露天あり、岩風呂あり、バラエティ豊かな 一泊三湯十八ゆめぐりをたのしめます
桶風呂、石風呂、五右衛門風呂、かめ風呂等の個性的なお風呂を満喫できます

周りには飲食店やコンビニもたくさんあるので素泊まりでも困ることはありません
ちなみに今回のプランは朝食付きでした

それでこの価格だったら絶対にOKでしょ
湯巡り三昧の温泉をぜひ楽しんでください

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.