経営者はポストコロナに備えておかなければいけないと思います
先日久しぶりにエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)の藤村正宏先生のお話を聞かさしていただくチャンスをもらいましたw
世界は新型コロナウィルスパンデミックによって過去には戻れない新しい世界へ向かってると思います
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
お話の中で特に印象的だったのは、これからは7割経済で考えなければやっていけないと言うことです
コロナ以前の経済状態には絶対に戻らないと思っています
7割経済とは、お客さんや売り上げ、商品の数やサービスの種類などもコロナ以前に比べて70%位でやっていけるように考えなければいけないと言うことです
座席数を減らしたり、商品アイテムを絞り込んだり、売り方を変えたり、サービスの内容をリモートにしたり・・・
そんな中でオンラインが好きとか嫌いとかではなく、オンラインでなければならないデジタルルネッサンスが来ていると言うことです
店舗を持ってる人はもしお店がなくなったら
商品を販売している人はもし商品がなくなったよ
サービスを提供してる人はもしサービスが提供できなくなったら
経営者はそんなことを想定してデジタルマインドに変えなければならないと言うことです
オンラインの可能性って無限にあると思うんです
さらに藤村先生は次のようなことも言われました
本当の経営者はその先のことも想定しておくべきだということです
それは5割経済が訪れても生き残っていけるように考えるべきだということ
つまりそのような時代が来ないとは言い切れないので備えなさいと言うことです
未来は誰にもわかりません
しかし想像することができます
過去の歴史から学び未来を創造し、それに対して十分な備えをしておきなさいと言うことだと思いました
日本では南海トラフ地震が発生する可能性があるので、地震に備えて様々な備えをしてくださいと警告が出ています
でも実際備えを十分にする人もいれば、全く備えをしない人がいます
実際地震が起きると・・・
備えをしていたことがどれだけ命に関わる大切なことだということを実感するでしょう
それぐらい未来を見据えて経営者は備えなければならないと思います
そんなことをセミナーの中から感じました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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