スーパーで見かける「表記」に騙されて商品を買う人が増えている

食品添加物や農薬・ホルモン剤の問題が明らかになった現代で健康志向の方が確実に増えています
しかし日本国では表記方法が曖昧だったり表示が不明確なものがあまりにも多いのです
株式会社 日向に鳥辺康則です

過去に書いたブログもあるので興味ある方は参考にしてください⬇︎
・日本の「食品表示」には抜け穴がある事はあまり知られていない
https://117kirei.com/20230628toribeblog/
さらにそれだけではなくて、健康志向や自然派志向をイメージさせるようななんちゃって表示が多いのです
つまり「自然派」や「天然」を謳った商品が加速度的に増えているのです
しかし、内容を見てみると実際と異なるものもあると言うことです
自然派キャッチコピーや天然広告を信じて商品を買う人が増えていると思いますが、実際は添加物が使用されたような商品が多いことです
天然と健康は必ずしもイコールではないと言うことです

0カロリーと表記されてるものも、実際には甘味料が使われています
甘さ控えめ・甘さすっきりと言う表現も、何を対象の基準としてるか分かりません
スーパーフードと言う言葉も、マーケティング戦略の一環の中で作られた言葉なんです
気候変動でオリーブオイルが壊滅的なダメージを受けている中で、エクストラバージンオイルになるとほぼ手に入らない状態です

エクストラバージンオイルと書いてあるととても良いイメージがありますが、実際には多くの商品が国際基準を満たしていないのです
一般的に言う偽物と言うことです
「朝獲れ」「漁港直送」などと言う言葉も不明確極まりないです
朝獲れっていつの朝とれたものか分かりません
漁港直送と言われても、どこの漁港から何分かけてきたのかが不明確なんです

朝獲れ野菜と聞くと、新鮮なイメージがあります
しかし現実ではその日の朝に収穫した野菜だと明記してないのです
世の中は、そのようなキャッチフレーズや広告によって成り立っです
つまり、なんとなくちょっと騙されてるイメージが多いのです
これは日本特有の感覚で、日本以外だったら問題になるでしょう
食品添加物を一切使うなと言う話ではなくて、使ったとしたら分かりやすく表記したら良いと言う話です

広告表記やキャッチフレーズも同じことがいえます
なんとなく不明確な表示が多いです
絶対に騙されないと言う人ほど天然のキャッチフレーズに弱いんです

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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