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週刊誌の健康情報を見て考えさせられるものがありました

先週女性セブンで気になる特集記事を見つけました

それは「60歳を過ぎたら食べてはいけない!」と言う特集記事です

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

私もブログで週刊誌などの健康情報を書いたり、知らなかったことを教えてもらうためにとても役に立つ情報だと思うのですが、その一方で過剰な煽り記事に思えてしょうがない時があります

なぜならばこの記事を読んで感じる事は・・・

結論から言うと食べるものがほとんどなくなると言うことです

あれもダメ!これもダメ!それもダメ!などと言って言ったら本当に口にするものがないと言うことです

白米は脳卒中を招く!

パンやうどんは認知症のリスクが高まる!

野菜は農薬まみれである!

清涼飲料水は糖尿病のリスクを上げる!

お菓子は心筋梗塞や動脈硬化、アレルギーを引き起こす!

加工肉は大腸がんのリスクを上げる!

輸入牛・輸入豚は乳がんリスクを上げる!

魚は重金属やマイクロプラスチック問題があり危険だ!

牛乳を飲むと骨粗しょう症のリスクが上がる!

海藻を食べると甲状腺機能低下症になる!

銀杏を大量に食べると神経障害になる!

その他にも卵・玉茶・蜂蜜・醤油・じゃがいもなども食べてはいけないと書いてありました🤣

どれもある程度根拠があってほんとのことかもしれませんが、こんなこといっぱい書かれたら本当に食べるものがなくなります🤣

米も肉も野菜も魚も食べるなと言うことです

もっと言うのであれば空気中には大量の化学物質やナノプラスチックが含まれているので、そのうち空気もするなと言う記事が出てきそうです🤣

食べるものや飲むもの、生活習慣や生活環境は健康にとってとても大切なのは間違いありません

かといって全て否定したらどうやって生活するのでしょうか?

もう一つ疑問に思うのは、60歳以上が食べたら危険なものは、60歳以下の人が食べたら問題ないのでしょうか?

問題あるに決まってるじゃないか〜

歳を重ねると、どうしても体の機能が低下してくるのは間違いありません

それに対処するために食べ物を変えていくことも大切かもしれません

しかし60歳以上で危険な食べ物は、それ以外の年代の人でも危険だと言うことです

誰が考えてもわかりそうなことですよね

確かに食品添加物や農薬の影響、化学物質の影響によって私たちの食生活は危機的な状態になっているかもしれません

そんな中で、あれもこれもダメと言う考えも1つですが私たちは化学物質抜きの生活はできないと思っています

だからこそそれらの化学物質とどのように共存共生して健康的に暮らしたら良いのかを提案させてもらってます

添加物の多いと言われる食品加工物を食べたとしても、同時に体内の化学物質や重金属をデトックスできる商品を飲むことにより体内にためないことを実践することなどを進めます

さらに排泄物が環境浄化し続けると言う商品です

すべての食べ物に悪!と言う考えではなく、すべての商品には愛が宿っており少しだけバランスを崩しているだけだと考えています

そのバランスを整えてあげることにより、すべての食物が生かされると考えているのです

かといって毎日カップラーメンやコンビニ弁当食べていいと言うことではありません

極力食べるものなどには注意するのですが、外食をする時もあれば好きなものを食べたい時もあると思うのです

それがダメだと言う発想はありません

食べたとしても体内にため込まず排出できる習慣を持つことが大切だと思います

そんなこと週刊誌の健康情報の記事を読みながら感じたので少しだけ書きます

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