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コロナ禍で年間の死亡者数は減っていると言うニュースを聞きました

連日テレビでコロナウィルス感染者数や重症者数、死亡者数を報道していますので、2020年度は日本国内での死亡者数がかなり増えてるんだと思ってました

しかし2021年2月22日に厚生労働省から発表された、2020年の日本国民死亡者数は思ってる結果と違っていたのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

厚生労働省の発表によると2020年度は、日本国内で138万4544人の方が亡くなったと発表されました

実は2019年と比べると9373人減少しているのです

死んだ方は日本国内で減ってると言うことです

実に11年ぶりに日本国内での死亡者数が減少したと言うことなんです

もっとも死亡原因が多かったのは「ガン」です

37万9400人の方が亡くなっています

2019年と比較すると約3000人の増加が確認されていると言うことでした

日本は2人に1人が癌になり、3人に1人が癌で死亡すると言う異常な国と言われています

日本以外の先進国では年々癌で死亡される方は減っていく傾向にあります

日本国内では増え続けているのが現状です

原因はガンに対する治療方法が日本国内では限定されているからです

抗ガン治療、放射線治療、手術の基本的には3つしかないのです

これらの治療法は想像以上に患者さんの身体に負担をかけます

その治療の副作用や身体の負担が原因で亡くなる方が多いと言われているのです

他の国では極力患者さんの身体に負担をかけない治療法が広がっています

高濃度ビタミンC療法、光療法、温熱療法・・・

日本の医師会はそれらの治療法を認めてません

この先も癌で死亡される方が日本国内では増えることが予想されます

しかし癌で死亡された方を除くと、2020年の日本国内死亡者数は前年比で1万2000人以上減っているのです

この中でコロナによる死亡者数と報告されているのが、3459人です

死んだ人が減っていると言う事は喜んで良いのでしょうか?

現役のお医者さんがコロナに対しての考えをSNSで発信してるものを見ました

その内容は次のようなものでした

年間1000万人以上がインフルエンザに罹患して、患者は冬期に集中しているのに、インフルエンザの流行で医療崩壊は絶対に起こりません。新型コロナは1年かかって死亡者は3000人程度なのです。1ヵ月で3000人を殺すインフルエンザの比では無いのです。

2020年はコロナ禍で、インフルエンザの死亡者はほぼいなかったのが現状です

毎年インフルエンザで一万人以上の人が亡くなっているのに、騒がれた事はありません

日本人にとってコロナの致死率はインフルエンザ以下であることは間違いないみたいです

そして日本国内は高齢者が持っている持病が悪化して死亡したとしてもコロナに感染しているとなれば、コロナによる死亡と報告されます

人類を脅かす感染症のパンデミックどころか、日本国内では例年より人が死んでいないと言う事実をどう受け取ったら良いのでしょうか?

メディアの洗脳は永遠に止まりません

コロナ感染死亡車数が累計1万人を超えたと言う報道もおかしいと思うのです

インフルエンザや他の病気は年間(もしくは年度)で区切って集計するのが当然で、年をまたいで累計死亡者数を数えるなんてありえないんです

「感染者数急増、死亡者数増」などとメディアが毎日報道しているとあたかも日本国内で死亡してる方が増えていると感じますが実際はその逆だったと言うことです

ん〜なかなか考えさせられる事です

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