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休息は仕事効率を上げるためにも絶対に必要だと思うんです

昭和世代の私なんかは、仕事で成果を出すにはがむしゃらに働くしかないと思い込んでました

しかし現代科学の中では休息こそが、仕事効率を上げるための最も大切なことだということがわかったらしいのです

株式会社 日向の鳥辺康則です

人間が常にデフォルトモードで仕事に集中することなど絶対に不可能だと言うことです

人間が常に集中するのは限界がある!

実際考えてみると人間の体には超日周期リズムがあり、心拍数や脳波の活動・覚醒などを含む1日のうちの自分のエネルギーレベルをコントロールしています

常に大小を関わらず、オンオフが体の中で繰り返されていると言うことです

具体的には1時間仕事をするとエネルギーレベルが下がり始め体が休息を求めます

睡眠や食事・水分補給が必要なのと同じように人間にはそのような仕組みが備わっているのです

その時に無理をしてがむしゃらに働くとどうなるか?

1日で集中力が落ち単純なミスをし始める

そしてこのようなことを続けていると疲労困憊し意欲を失い仕事ができなくなる

燃え尽き症候群になるということです

常にやらなければならない作業があってもそれはいつか終わります

大切なのは、自分のペースで仕事をし、すべてを詰め込まなければならないというプレッシャーを取り除くことが長い目で見ると有効だと言うことらしいのです

昭和世代の人が聞いたら生ぬるい!と怒られてしまいそうですが、現実的にはそれが生産性を上げる最も良いことだということらしいのです

休息を取ることが仕事効率を上げることだと言うことです

記憶力が増しクリエイティブで独創的な考えができるようになり、心穏やかで仕事に対する満足感もより感じられる

休息とはお昼休みの休憩だけではなく、ちょっとしたブレイクタイムも有効的です

タバコを吸いに行ったり、コーヒーを飲んだり、外の空気を吸ったりすることです

ほんの数分間でもブレイクタイムがあると生産性が上がると言われています

後はオンオフをはっきりと分けることも良いと言われています

洋服を着替えたり、仕事を考えなくて良い場所に移動したりすることが大切みたいです

人間は習慣の生き物だと思ってます

おうちでゆっくりお風呂に入ったり、好きな動画を見たりしてリラックスタイムは必要だと言うことです

四六時中携帯を持ってメールの確認や仕事の事ばかり考えていると本当に生産性が下がります

全力で仕事に取り組むという人ほど、どこかで無理が生じてパンクしてしまいます

大切なのは仕事の生産性と健康のバランスをきちっと取ることだと思ってます

仕事が忙しすぎて残業することがあるかもしれませんが、残業してる時こそブレイクタイムはたくさん取りましょう

そして終了後は思いっきり自分をいたわって欲しいのです

自分をいたわることが最も大切だと言うことです

そんなこと思ったのでブログに書きました

働きすぎてる自分に言い聞かせてるようなブログです(笑)

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