絶対に「雪」を食べてはいけないということが発表されました
私が小さい頃は冬になり朝早く起きて外に出ると、一面真っ白の雪景色が広がっていました
そして子供の私はかき氷のシロップを持っていき、雪に直接かけて食べていたことを思い出します
株式会社 日向の鳥辺康則です
でも現代では大気汚染や化学物質汚染の影響によって、雪は絶対に食べてはいけないと言う警告が出されています
それだけ地球が汚れたということですよね
そんなことを発表したのがイギリスの旅行会社スキー・ヴァーティゴから委託された同研究のレポートです
このレポートの中では、はっきりと息を食べる事は危険性がとてもあると書いてあります
なぜなのでしょうか?
「一般的に信じられていることとは逆で、雪は常にきれいで純粋ではありません。車や工場の排出するガスなど大気汚染を吸収し摂取することで健康リスクを引き起こすこともあります」とレポートでは書いてあります
更に「雪は細菌やウイルスなど様々な微生物の宿主である可能性があるのです」
人間が住む地域の降雪は病原体が含んでいる可能性が大きいということです
それでなくても凍結防止剤が私たちの寝てる間に大量に巻かれています
それらを雪は全て巻き込んでいるのです
そもそも雪が食べられないのと同時に、世界で降ってる雨ですら飲料水にはできないのです
なぜならば今日本国中でも大問題になってる有機発作化合物(PFAS)が大量に含まれているからです
過去にもそれについて書いたブログがあるので、興味ある人は読んでみてください⬇︎
水道水から検出され始めている「PFAS」大丈夫なのか?
https://117kirei.com/20230305toribeblog/
もはや地球上で汚染されてない土地や大気は実在しないのが現実です
https://117kirei.com/20220820toribeblog/
もはや地上の雨水は飲料水には適さないのです
それぐらい汚染されてるということです
降ってくる雨は酸性雨であり、大量の化学物質とともに地上に降り注いでいます
それでなくてもマイクロプラスチックの問題が大きくなってる中で大気中やや雨水の中にも大量に入ってます
雲の中にも大量のマイクロプラスチックが存在してることがわかったらしいです
https://117kirei.com/20231121toribeblog/
我々が汚染し切った地球です
大気が汚染され・水が汚染され・海が汚染され・土壌が汚染され・河川が汚染されています
当然降ってくる雨や雪も汚染されています
この汚染したのは誰なのでしょうか?
人間以外ないと言うことです
目に見えない夢に危機感がないだけであって、環境汚染の問題は温暖化より深刻です
最低限私はそう思ってます
どんどん病気が増えて、精神的におかしくなる人が増えてるのも必ず化学物質が影響してると思ってます
化学物質依存型社会が環境汚染の7割の原因です
そして病気が増え続けている9割が原因です
本当にそのことを思うと環境を専門題を考えなければいけない時期に入っているのだと思います
そんなことを今回のレポートから強く感じてブログに書きました
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