世界遺産の氷河が消滅していく危機があるとユネスコが発表しました
11月4日はユネスコ憲章記念日と言われています
「ユネスコ」って聞いたことあるのですが一体何なのでしょうか？
株式会社 日向の鳥辺康則です
1946年（昭和21年）の11月4日に国際連合教育科学文化機関憲章」（ユネスコ憲章）が発効し、ユネスコ（UNESCO）が発足した
「UNESCO」の名前は正式名称「United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization」の頭文字に由来します
日本語では「国際連合教育科学文化機関」といい、国連の専門機関です
本部はフランスのパリにあり、教育・科学・文化の発展と推進を目的としています
「教育や文化の振興を通じて、戦争の悲劇を繰り返さない」との理念により設立の意義を定めたユネスコ憲章の前文には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」との文言があります
活動にあたっては、重点的に推進する目標として「万人のための基礎教育」「文化の多様性の保護および文明間対話の促進」などを定めてます
でも実際は何をやってる団体かわからないですよね
そこで私なりのわかりやすい解釈としては、世界遺産の登録と保護を行っている団体です
そのユネスコが11月3日に発表したことがあります
それは温暖化の影響で世界遺産の氷河の3分の1が、2050年までに消滅するということです
50カ所の世界遺産のうち、タンザニアのキリマンジャロ国立公園や、アメリカのヨセミテ国立公園など、3分の1にあたる氷河が、2050年までに消滅すると予測する報告書を発表したのです
氷河が急速に失われると、何百万人もが水不足や洪水など、自然災害のリスクに直面するおそれがあると警告されてます
https://youtube.com/shorts/t7DyFAJU2V8?feature=share
われわれはこのことから何を考えて何を行動しなければいけないのでしょうか？
氷河が失われているとどんなことが起きるのでしょうか？
そんなことを過去にブログに書いたことあるので参考にしてください⬇︎
https://117kirei.com/20221026toribeblog/
https://117kirei.com/20210208toribeblog/
環境問題が解決してから1番の原因が「無関心」と言われてます
どんなに無関心でも無関係な方は地球上で1人もいません
今回のこのニュースに関心を持って、自分のできることを着実に行っていくことが大切だと思います
そんなことを思ってブログに書きました
美と健康を通して地球環境浄化（＾◇＾）
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.