断捨離を通して自分の生き方を見直してみるのも良いかと思います
一年分たまった様々な執着をきれいに捨て去ることが大掃除だと思ってます
断捨離という言葉もある通りモノの執着をきれいにするチャンスかもしれませんね
株式会社 日向の鳥辺康則です
断捨離の前に「整理整頓」という言葉があります
整理とは「不要なものを捨てること」
整頓とは「たくさんあるモノの中から必要なものを見極めて元に戻すこと」と考えられています
しかし世の中にはモノに執着をしてなかなか捨てられなかったり、片付けられないという人も多く存在します
私もその一人かもしれませんね(笑)
捨てられない・片づけられないというのは、自分にとって今何が必要なのか何が不要なのかが見えていないということかもしれませんね
その状態のまま断捨離しようと思ってもうまくいくはずがない
すべて必要だと感じるのは本当に大切なものを判別できていないかもしれないと感じます
モノに限った話ではありません
自分にとって大切なこと必要なことって何なんだろうと考えてみました
自分の生き方や考え方を見つめ直したうえで家の中を見回せば「捨てるべきもの残すべきもの」がはっきりしてきました
本当に大切なものってわずかなんですよね
大半はそんなに大切じゃない必要じゃないものばっかりです
結局は執着していただけなのかもしれないということです
絶対これがなかったら生きていけないと言うものなんかないですもんね
そう考えるとほとんどのものを躊躇なく捨てることができました
出せば入る
重要なのは自分が「何かにとらわれている」という状態に気づくことだと思いました
モノだけではなく誰かに執着したり過去の経験体験に執着したりしてしまいます
マインド(考え方)への執着もあるし、習慣等へ執着してる人も多いです
それらを全部手放してみるのも大切かもしれません
そうすることによって必ず得るものがある
法則だから絶対なんです
今回は断捨離しながらそんなこと思ったのでブログに書きました
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