ひとりだけの時間を作って自分自身を見つめ直すことも大切だと思う
忙しい毎日の中で、たまに1人だけの時間を作って自分自身に問いかけをしたりすることって大事だと思う
ひとりでいる時間が長いと孤独だと言われますが、本当にそうなんでしょか？
株式会社 日向の鳥辺康則です
現代社会の中で「孤独」「孤独死」などが問題になっています
孤独が心身に与える影響は計り知れないものがあると言うことを過去にブログで何回か書いてます
興味ある方は過去のブログも読んでみてください⬇︎
・日本人は長生きだけど孤独！ほんとに幸せなのかな？
https://117kirei.com/20210703toribeblog/
・「孤独」は病気であり人を殺すことが分かったそうです
でも「孤独」って誰かが決めるものじゃなくて、自分の心の持ちよだと思ってます
1人でいる時間が大好きな人もいるんです
でも孤独感は感じません
逆に大勢の友達に囲まれたり職場で働いてたりしても孤独感を感じる人がいます
人が大勢いるとか、仲間のつながりが大勢あるとかではなく自分の居場所があるかどうかだと思っています
自分の居場所があって心地よいのであればそれは孤独ではないのではないのか？
たとえそれが1人だとしても
社交的な時間と孤独の時間のバランスが大切だと言う人もいますが私はそうも思ってません
最新の研究では意外にも孤独と社交的な時間の間に最適なバランスは存在しないことが報告されているのです
社会生活を送るということは程度の差こそあれ人的交流を伴うわけですが、なるべく一人でいたいほうか、 それとも人に囲まれていたいほうなのかは人それぞれであると思っています
肝心なのは心地良い場所があるかどうかです
孤独とは「自分と向き合う時間」と考えています
孤独は決して克服すべき対象などではない
むしろ孤独こそ自分の中で一番自然な状態で、自分の人生をしっかり感じられるものかもしれないと思ってます
孤独に一人で自分と向き合うことは一番大事にすべき時間ではないのか？
ただしネガティブに自分を否定してるときの1人の時間はやっぱり体に悪い可能性もあります
まずは自分自身に素直になり自分自身を肯定することから始まると思ってます
自分が好きになれなければ孤独も結構楽しいものになります
一人でいる時間が楽しければそれでまったくかまわないのです
誰かといて気を使ったり、本当の自分らしさを失う位だったら1人の方がよっぽど良い
自分を信頼し孤独を楽しもうとする姿勢も必要なのではないでしょうか？
結局は自分自身の意識の持ち方で全て変わるということになります
他人の人生を切るのではなく、自分自身の人生を生きてほしいと思ってます
私は私でいいのです
他人軸で生きることほど辛い事はありまません
だから若者の中には、1人でいたほうが気が楽だと言う人が多いと思ってます
他人の目を気にせずに、他人と比較しないで済むからです
この2つが人生をおかしくする二大要素と言われています
自分らしく生きるには、この2つを乗り越えなければいけないので
そんなことを強く思いました
たまに1人になって、そんなこと考える時間があっても良いのではないかと思います
最後まで読んでくださってありがとうございます
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