私たちの国日本は間違いなく若者が減り高齢者が増えていく道を突き進んでいるといえます
少子高齢化が進む中で、もう一つの側面としては学校へ行きたがらない不登校の子が増えていると言うことです
株式会日向の鳥辺康則です(^◇^)
実際、私の長女も中学校2年生の頃から学校行かなくなりました
何回も娘と話をする中で特段としてこれと言う理由は見当たらなかったのです
しかし本人は「だるい」「キツイ」と言って不登校になりました
それから数年して彼女がある種の病気だと言うことがわかりました
完全に親としては失格だと思います
病気だと言うことを気づかずに娘を責めていたのです
不登校=悪い子と勝手に決めつけていた部分があるかもしれません
今では周りの親戚や友達に聞いても不登校の子が非常に多いことを知り真剣にそのことに取り組んでいます
枠にハマらない今の子供たち
不登校の理由は多岐に渡ります
- 友達との関係(いじめ)
- 細かく厳しい「管理校則」
- 発達障害など
文部省調査によると、小学校4年生〜中学校3年生までの6年間で、仲間外れ、無視、陰口などの「いじめを受けた生徒」は89%
逆に「いじめをした生徒」は79%いました
今の子供たちの親の世代は道徳や調和を知らずに育だった世代かもしれません
ですからモンスターペアレンツや給食費の未納等平気でやる人も多いのかもしれません
学校側(先生達)も昔と違い非常に対応が難しくなっているのも事実だと思います
しかし、私は今の時代に生まれてくる子供たちはある意味魂のレベルが高いと思っています
クリスタルチルドレン、ゴールデンチルドレンなどと呼ばれて非常に高意識の中で生まれてきてると思ってるのです
学校とは、細かく厳しい「管理校則」で縛られています
○○しなければならない!
○○でなければならない!
など、軍隊並みの校則で縛り付けている学校もあります
子供の個性や人間関係等などほとんど興味のない教師などもいるのも事実です
もちろん全てではありませんので親身になった方々も多いと思います
先生たちは「自ら考える子供、アクティブラーニング」と口では言いますが、年々息苦しい場所になっているのは間違いありません
また、発達障害などの生徒を「問題児」として扱ってしまう風潮もあるみたいです
ヨーロッパ諸国では発達障害などの生徒=個性としてちゃんと向き合って対応していると言うことです
枠に当てはめようとする学校側と、枠に当てはまらない今の子供たちとの間の葛藤を感じます
下の子供たちが通ってる小学校でも、お休みをいただくと先生は必ず次の日の宿題は〇〇ですと連絡をよこします
体調のことを気にしたり休んだ理由などを聞く人はいません
学校側が悪いと言う話ではありません
学校のシステムや仕組みそのものが今後変えていく必要があるのではないかと言う話です
一人ひとりの輝ける個性を大切にし、必ずしも枠に入れようとするのではなく自由に学べる環境作りを諸外国は作り始めています
先生たちも親も精神的に病んでる部分があるのかもしれません
トリニティーヒーリングローションなどで、自分自身にご褒美をあげて精神的にリラックスを与えることも必要なのかもしれませんね
もちろん商品を使うだけで問題が解決するわけではありません
しかし少しでも睡眠の質が良くなり、精神的なプレッシャーから解放できるのであれば試す価値があると思います
ご興味ある方はお問い合わせください(^◇^)
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