「ブラトリ」で香川県うどん巡りをしてきました
香川県といえばうどん!うどんと言えば香川県!頭勝手なイメージを持っている私です(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
先日ご縁があって香川県の高松市でお仕事がありました
高松市でもおいしいうどん店がたくさんあるのですが、あえて私のチョイスは善通寺市のうどん店を選びましたw
なぜならばそこにはいちど行ってみたかった絶品のうどん店がひしめいていたからです
今回は善通寺市にあるうどん店を3軒巡ってきたのでブログに書いてみようと思いました
さ〜あ始まります(^◇^)
釜揚げうどん専門店「長田in香の香」
コチラのお店は実は歴史はまだ浅く2004年に老舗の「長田うどん」から分かれて創業した釜揚げうどん専門店なのです
讃岐うどんには様々な種類があります
かけ・釜揚げ・釜玉・ぶっかけ・ざる・しょうゆ・肉・カレー・打ち込みなどなど
基本の「かけ」でも、あつあつ・ひやあつ・ヒヤヒヤ・・・など食べ方にもいろいろあるのです
実に讃岐うどんは奥が深い食べ物だと思います
その中で釜揚げうどんと言えば絶対にこちらのお店が1番だと思います
食べログの評価が4.08点と驚異的な点数なところもびっくりです
釜揚げうどんとは茹でたうどんをそのまま茹で汁とともに丼に入れた物をダシに付けていただくスタイルです
流水で洗うことなく締めることなくそのまま提供されるので腰を感じるよりも小麦の香りを強く感じます
釜揚げうどん(小)250円、(大)350円です
たくさん食べる人や大人数で行った時は「たらいうどん」もあります
冷たいうどんもあるので夏場にはこちらの方が良いかもしれません
今回オーダーしたのは釜揚げうどん(大)ですw
待つこと10分で登場しました(^◇^)
つやつやと輝くうどんに惚れ惚れしてしまいます
ツユはいりこ出汁で取った少し甘みを感じるものです
このツユがたまらなく美味しいのです
モチモチしたうどんを甘めのつゆにつけてすするとそこは天国ですw
薬味に生姜、ネギ、一味唐辛子などもありますので自由に入れ放題です
本当に小麦の香りを感じる最高のうどんでした(^◇^)
街中にある民家で食べる「宮川製麺所」
善通寺市のひっそりとした住宅街の中にポツリとある製麺所です
中に入るとそこは実家に帰ってきたような民家の一画にあるセルフのお店でした
入ると小or大を選び丼を持ってうどんを入れてもらいます
その後は完全セルフですので自分で熱湯にうどんをくぐらせて湯がきます
そしてたくさんのいりこや煮干しを使った出汁のスープを自分で丼に注ぎます
その時のポイントは・・・
そこにたまっている煮干しをスープと一緒に注ぐところです
値段は、小160円・大240円・特大320円と製麺所ならではのCPの良さに感激します
天ぷら各種も品数も多く自由に選べます
今回私がチョイスしたのは、うどん小+とり天です
モチモチのうどんにキリッとしたスープが実によく合いますw
とり天もかなり大きくてジューシーで美味しかったです
お代は食べ終わった後に自己申告制で支払います
朝から頑張って働いているおばちゃんたちを見ると元気が出ます
これぞ讃岐うどんの原型と言えるクラシックなお店です
ごちそうさまでした(^◇^)
ぶっかけうどん発祥の店「山下うどん」
元祖ぶっかけうどんの名店です
正直讃岐うどん初心者の私としてはぶっかけうどんが何なのかよくわかってません(笑)
メニューを見るとさらに「湯ぬき」なるぶっかけメニューもあるので頭がパニックになりました
とりあえずオーダーは「肉ぶっかけ小」です
出てきたうどんを見ると甘めのスープに入った温かいうどんです
一見かけうどんと何が違うのか分かりませんが麺は熱々でモチモチしていました
とにかくこの麺が腰がありモチモチしてとても美味しいのです(^◇^)
ハマる美味さ〜
肉もたっぷり入って甘めの味付けで美味しかったです
店内に入るとおでんゾーン・ご飯ゾーン・天ぷらゾーンの順番に通り過ぎるのですが、おでんが本当に美味しそうでたまらなかったのですが3軒目なので断念いたしました
天ぷらも種類があり迷ったのですが、かき揚げ天ぷらを選びました
生姜は自分でおろし金で擦ってうどんに入れるのがこちらのルールのようです
店内はかなり広いですが地元のお客さんが次から次へと入ってくる人気店だとわかりました
結果的に3軒しか行けませんでしたがなんと合計金額が1000位でした(笑)
CP最高でお店によって様々な食べ方があり本当に讃岐うどんは奥が深いと思いました
次回香川県に来ることがあれば10軒ぐらいは回りたいと思います
それぐらいお店によってのスタイルやこだわりが違うので楽しく思います
ごちそうさまでした(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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