うつ病の人が年々増えている事実があります
残念なニュースですが、うつ病などの精神疾患にかかったとして労災を申請した人が過去最多1820人に及びました
6年連続最多を記録しています
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
厚生労働省の調査によると、日本国内では1996年には約43万3000人のうつ病の患者さんがいましたが、2017年には約127万6000人と、21年間で約3倍になったと言うことです
これは正式にうつ病と診断された患者さんの数であり、うつ病になる前の症状としての「うつ」などの症状に悩む人の数を入れるとこの何十倍にもなると言われています
うつは、挫折、心配、不安、失敗などが引き金になり気分が落ち込む状態です
単なる鬱のレベルであれば気分の問題ですがほっとくとそれがうつ病へと変化します
うつ病は鬱とは違いはるかに大きい症状になるのです
うつ病になると思考、知覚、認知も障害され、息苦しくなったり、発汗したり、手足が痺れ食欲もなくなり寝てもすぐに目が覚め慢性的な睡眠不足の状態となります
いわゆる「自律神経失調症」の状態となることもあるのです
「心の風邪」などと表現されるくらい「うつ病」はポピュラーな病気になってしまったのです
うつ病の原因はさまざまあり現代病の一つと言っても良いかもしれません
原因はさまざまあると言われています
社会生活や仕事が複雑なものになってることに加えストレスや環境、遺伝要因などが複合的に関わると考えられています
また最近では「栄養型うつ」と言われジャンクフードやコンビニの食べ物ばかりを食べていると栄養が偏り鬱状態を発病させると言うことも言われています
アメリカではSNSやゲームの普及によりスマホ中毒になった若者が睡眠不足になりうつ病を発症させるということが大問題になっています
睡眠時間が減れば心の免疫力が下がると言う結果が出ているのです
最近の研究により、緑の少ない場所で育った子供は精神疾患のリスクが高いことが判明しています
この研究によると都市部に多いとされる大気汚染や騒音など様々な環境要因が精神健康上のリスクとなることが明らかになったのです
イギリスの研究では大気汚染が深刻な地域で育った人の方が、そうでない人に比べてうつを発症する確率が4倍高いことがわかっています
大気汚染物質が体内での炎症性サイトカインの増加や、神経細胞の損傷を引き起こし、その結果「前頭前皮質」や「綿条体」の酸化ストレスを誘発するということがわかっています
つまり、うつ病は仕事の悩みやストレスだけの原因ではなく外的要因も関係していると言うことなのです
ではどうすれば良いのでしょうか?
私は常々「快眠」「快笑」「快便」を心がけると良いと思っています
ベルギーの研究チームによるとうつ病発症は腸内細菌にも関係があると言われています
常に腸内細菌のバランスを整えて毎日快便をすることが大切です
さらに快眠が重要だと思っています
なかなか眠れない人は「トリニティーシリカヒーリング」と行ローションをお風呂上がりに頭皮にたっぷりと塗布して寝てみて下さい
睡眠導入薬や睡眠薬はさらにうつ病を悪化させる原因にもなるので控えたほうがよろしいと思います
さらに自分が没頭できることや好きなことを持ちゲラゲラ笑う時間を作ることが大切だと思います
そして部屋の中では、整体融合型光触媒トリニティーZを振りまきましょう
大気汚染や空気の中に含まれる有害な化学物質を全て分解してくれていつも清々しい状態にしてくれます
なかなか全ては難しいかもしれませんがどれか1つをやるだけでもかなりリラックスする状態になると思います
年々増え続けている病気なのでほっとくのではなく積極的にその対象や商品を使ってみてほしいと思います
興味のある方がいたらお問い合わせください(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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