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激安食品にはやはり注意を!

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団
団長こと鳥辺康則です。

「激安食品が30年後の日本滅ぼす!」の著者・川岸宏和氏を読んで、やはり「安かろう悪かろう!」の食品は実在するということが確認できました。

最近ではコスパの良い商品が増えていて嬉しい限りですが、中には「安かろう悪かろう」商品も少なくないことが書かれています。

それが「安さを追求して過剰な加工を施している食品」なんです。

その代表格はハム、ソーセージなどの加工肉。
安いハムは肉の重量と同じだけの植物性タンパク、大豆タンパク、卵タンパク、水などを肉の中に打ち込んでカサ増しをし、色が薄くなった分着色料で色をつけています。

続いては日本人の食卓に欠かせない豆腐。

にがりで豆腐を作る場合は、1俵(60kg)の大豆から400丁程度しか豆腐を作ることができませんが、GDL(凝固剤)を使用した3丁100円位の豆腐は、一俵の大豆から700丁以上の豆腐を作ることができます。

ただし、味は薄くまずくなってしまうのです。値段に惑わされず、成分表示にニガリの表示があるものを買うのが良いと思います。

その他に、家飲みでの人気も高まっているワイン。

最近は国内のワイナリーも人気ですが、国産ワインと日本ワインは、似て非なるものです。
国産ぶどう100%を使用して国内で製造されたワインを「日本ワイン」と呼び、海外から輸入したぶどうや濃縮果実を使用して国内で製造されたワインを「国産ワイン」と呼んでいます。

国産ワインの中には、南米なので化学肥料や農薬まみれで育てられたぶどうの濃縮果汁を輸入し、水で薄めてから発酵させてワインに仕上げて販売しているものもあるのです。

フルボトル500円以下の国産ワインにはこう言った粗悪なワインが結構多いので要注意です。

挙げたらキリがなくなりますが実際には安いのは安いなりの理由があります。

スーパーに売られているお惣菜や、日用品にも様々な問題が指摘されています。

諸外国では危険と判断される食品添加物等が日本では野放しになって消費者の口に運ばれているのも事実です。

特に危険なのがうまみ成分のアミノ酸を粉末化した「タンパク加水分解物」です。
塩酸を使って加水分解したものに、発がん性物質と疑われるクロロプロパノール類が含まれています。
日本の食卓に欠かせない醤油など頻繁に口にするものに含まれています。

発ガン性のある食品添加物では、亜硝酸ナトリウムがソーセージやハムといったものに使われることが有名です。

またスーパーなどで売られているお惣菜は中国産のものが多く、から揚げのとり肉等は成長ホルモン剤を過剰に投与された上死んでしまった鳥も輸入され唐揚げなどに加工されます。

さらに、アルミニウムの含有が危険視された小麦粉食品も問題になっています。

調べていけば行くほど食べ食べるものがなくなるので、やはり体の外に出すデトックスが重要だと言わざるいません。

昨今インナービューティーを始めとして、悪いものを体外に出すデトックス商品がたくさん出ています。

弊社でも良質なデトックス商品を多数取り扱っていますので興味ある方はお問い合わせください。

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