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終わったと思っていた週刊誌の「危険食品」記事が続いていました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)

地球の応援団長こと鳥辺康則です

初めてブログを読んでいただける方はコチラを

鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ちはコチラ

「週刊新潮」さんが連載として掲載をしていた「食べてはいけない国産食品シリーズ」ですが、大反響だったと聞いています

それに対して「週刊文春」さんは、「掲載されている内容は本当ではない!」と言う記事を掲載されました

又、「週刊現代」さんでも日用品の中に含まれる化学物質の特集やヘアカラー剤の毒性記事などが掲載されました

これらの内容を記事にするとやはり消費者は興味があるみたいで購買部数が上がると言うことです

この仁義なき戦いにある程度飽きてきたのか、ネタがなくなったのか、最近は掲載がなくなりました

と思っていたら・・・

なんと〜「実話 BUNKA」さんが「がんの原因になる食品実名リスト」特集記事を掲載したのです

やはり、消費者にとっては興味のある内容なのでこれらの掲載があると購買部数が上がるのでしょうね〜

ガンの原因になる食品とは?


記事の中では・・・

数々ある食品添加物の中で特にガンの原因になると指摘されている5つの物質に対して詳しく書かれています

① 亜硝酸Na

加工肉や加工食品の中に含まれている発色剤・防腐剤の役割を持つものです

単体でも毒性が非常に強く、致死量は青酸カリと大差ないほどです

日常食べるハムやベーコン、ソーセージ、明太子、コンビーフなどの中に含まれているものです

② カラメル色素

カップラーメンやインスタントラーメン、プリンや栄養ドリンク中に含まれる食品添加物で褐色の色をつけるためのものです

日頃我々がお世話になっているプッチンプリンやマルちゃん焼きそば、カップヌードル、コカコーラの中に含まれているものです

③ タール色素

かき氷のシロップやアイスクリーム、お菓子や缶詰製品などに含まれているものです

石油から作られる合成色素で体内でいつまでも分解されずに蓄積されていくと言われているものです

日頃は回転寿司などで置いてあるガリや紅しょうが、漬物などにも使われています

④ サッカリンN a

歯磨き粉や漬物などに含まれているもので防腐効果を併せ持つ合成甘味料です

⑤ アスパルテーム

缶コーヒーやスポーツドリンク、アイスクリーム、お菓子などに含まれる合成甘味料です

血液のがんと呼ばれる白血病、悪性リンパ腫との関連性が歌われている合成甘味料です

他にも、スクラロース・アセスルファムKなどの合成甘味料も問題が指摘されています

確かに国立がん研究センターが発表した「2017年のがん統計予測」によると大腸がんと胃がんが異常に伸びていることがわかります

これは、食べ物による影響が大きいと思われるのです

我々は日々、無意識のうちに食品添加物と言う化学物質を体内に取り込み、胃や大腸にダメージを与え続けていると思います

合成添加物の中には、自然界に全く存在しない化学合成物質があり、体内に取り込んでも消化・分解されないため蓄積され続けていくのです

怖わ〜と思いませんか!

なぜ日本国は規制をしないのか?


この手の話になるといつも出てくるのは、「危険だ!」と訴えるグループと「安全だ!」と訴えるグループなのです

相対の世界の世の中ですから賛否両論あっていいと思うのですが、ここで1番私が言いたいのは過去に日本国は使用許可していた化学物質を突然使用禁止にした実例が多数あるのです

上記に書いてある合成甘味料の1つ「サッカリンN a」は、1973年4月に発ガン性の疑いが強まり、旧・厚生労働省はサッカリンNaの使用を禁止する措置をとりました

しかし・・・

その後、様々な圧力により使用禁止はすぐ撤回されてしまったのです

なんで〜と思いませんか?

その後も、様々な研究機関で身体の危険性や発がん性のデータが出されましたが、別の研究機関では発ガン性の疑いは無いと言うデータを出しています

日本国はご都合主義と大手企業との癒着の中で、発ガン性の疑いがないと言うデータを鵜呑みにして使用許可してるのです!

と私は思います

危険だ〜!と言う様々な研究機関のデータも多数ありますし、それを覆すための危険性はないと言うデータもあるのが事実です

ってことは実際消費者にはどれが本当なのかブラックボックスみたいなものでわからなくなっていると思います

普通で考えたら、なんでそんなに安全と言い切れるのか〜とツッコミたくなるところです

安全だ!と言い張る方々は毎日それらを摂取したら良いのではないでしょうか?

各メーカーさんに問い合わせると、口を揃えて言うのは「国のガイドラインに沿って安全なものを使用させていただいております」と言う答えです

であるのであれば、国が突然その成分を使用禁止にした場合、過去に販売した食品添加物に対してメーカーはどのような責任を取るのでしょうか?

メーカーは国の責任にして言い逃れると思います

結論から言うともう誰の言うことも信じられないというのが本音だと思います

であれは・・・

自らが賢くなって自分たちや家族の健康は自らが守ると言う決意をするしかないのではないでしょうか?

あまり、言うと食べるものがなくなるので私の家族の場合は常に化学物質を体外に排泄する健康食品を同時に摂取しています

興味のある方はお問い合わせください!

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