近所にコンビニが多いと死亡するリスクが高まるらしい
便利で快適、利便性も良いコンビニは今や日常生活にとって欠かせない存在になっています
私も週に2回はコンビニで食べ物を買って食べたりもします
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
全国のコンビニ数は、5万5979店舗(2019年2月時点)あると言われています
生産年齢人口のおよそ7600万人が2日に1回は利用していると言うことです
そんな便利なコンビニですが・・・
アメリカのノースウェスタン大学の研究によると自宅から3km圏内にあるコンビニ店舗数が多ければ多いほど、動脈硬化の発症リスクが上昇すると言うことがわかったらしいです
地域のコンビニ比率が10%上昇すると、突然死や心筋梗塞の原因となるアテローム性動脈硬化率リスクが34%増加すると言うことです
コンビニで買ったもので食事を済ませてしまうとどうしても栄養が偏りがちになるのはわかります
一方、スーパーや食料品専門店が近くにあっても死亡率は上がらないと言うことです
やっぱり食材を買って家庭で作るのが良いと言うことですよね〜
今回の研究ではファーストフード店比率が上昇しても、アテローム性動脈硬化症との関連は認められませんでした
え〜ファーストフードの食べ物よりコンビニ食が体に悪いってこと?と勝手に思ってしまいました
最近はコンビニ側も健康志向の商品に力を入れているのも事実です
ですのでコンビニによっての格差もあると思うし、コンビニ内での商品のチョイスも大切かと思います
そもそもコンビニの食べ物はそんなに体に悪いのか?
おにぎり一つにどれだけの添加剤が使われているのだろう・・
私もコンビニでおにぎりを買って食べることがあります
美味しいですよね
しかし頻繁には買いません!
なぜならばコンビニのおにぎりには大量の食品添加物が使用されており、中でも保存料や着色料は相当の量が入っています
例えばコンビニのおにぎりの裏を見ると「PH調整剤」と書いてあります
消費者は何のことかわからないと思います
時間が経過しても変質したり変色しないために用いられる食品添加物の総称です
PH調整剤として使われる化学物質には、リン酸・クエン酸・フマル酸・コハク酸・酒石酸など34種類が許可されています
それを組み合わせて何種類も使われているのですが表示には「PH調整剤」としか書かれていません
一括表示で済むのでどの化学物質をどれだけ使ったかを表示する義務は無いのです
PH調整剤は、私たちの腸内細菌を殺してしまう疑いがあります
腸内細菌はバランスを保つことで消化分解のみならず免疫にも関わっているものです
免疫細胞の70%は腸内にあると言われているくらいですから、腸内細菌は非常に大切だと言うことです
つまり、PH調整剤をとり続けていると腸内細菌のバランスが崩れ免疫力が落ちると言うことです
また、リン酸塩は亜鉛と言うミネラルを体外に排泄すると言うことも重大な問題です
亜鉛が不足すると味覚障害が起きることがわかっています
また傷の修復にも影響が出たり、精子が減少すると言うデータも出ています
コンビニのおにぎりは食品添加物だけの問題ではありません
ベースになる使われているお米が問題なのです
使うお米は中国などからの輸入米になります
その中国からの輸入米を加工し、加工米として使用してるのです
加工と言う事はたくさんの添加物が使われます
海外から米が来るときに虫が湧かないようにたくさんの化学物質が使用されることもわかっています
農薬も大量に使われ生産されているお米です
コンビニでは毎日1000 万個を超える数のおにぎりが売られているそうです
おにぎりの年間販売額は約4000億円に達すると言われます
おにぎりを買う目的でコンビニへ行くと言う人も多いと言うことです
しかし、できれば頻度を少なくしてほしいと思います
食品添加物まみれのおにぎりを毎日摂取したら病気になるのは当たり前です
私も買って食べる事はあるのですが、同時に有害な化学物質や食品添加物を体外に排泄するデトックス商品を飲食します
美味しいですし便利なので絶対だめだとは言いませんが極力体内に蓄積しないように努力も必要だと思うのです
特に小さなお子さんを抱えている親御さんは注意したほうがいいと思います
最近はやたらと抗菌や除菌と言うことが常識として植え付けられています
その影響でお母さんが手で握ったおにぎりを食べられないと言う子供が増えていると言うニュースが流れました
お母さんが愛情込めて作ってくれたおにぎりこそが絶対の健康食だと思うのです
そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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