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食べてはいけない「超加工食品」があるらしい

昨年に続き雑誌「週刊新潮」さんが食に含まれる添加剤の警告文を掲載しました

タイトルは食べてはいけない「超加工食品」実名リスト

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

フランスパリの13大学の研究者らが10万人以上を対象にして8年間以上調査した結果次の事実が判明しました

食事における超加工食品の摂取割合が10%増加すると、がんリスクが12%有意に上昇すると言うものです

乳がんリスクも11%増加しました

何だ〜超加工食品って何だ〜

超加工食品とは、2009年にサンパウロ大学の教授らによって提唱されたNOVA分類に基づいて最も添加物が多い食材のことを示すようです

簡単に言うとスーパーなどで売られているパンや冷凍食品、インスタント食品などです

超加工食品の何がリスクなの?


超加工食品のリスクについては多種多量の添加物が関係してると思います

具体的には、香料・化学調味料・人工甘味料・着色料・色素・発色剤・増量剤・光沢剤・乳化剤・隔離剤・保湿剤・蛋白加水分解物・転化糖・異性化糖・・・・

キリがないくらいたくさんあります

これら一つ一つの添加剤は国の基準に定めた分量を配合しています

しかしそれが長年体内に蓄積されていったらどのような結果が出るか誰も調べていないのです

つまり、食品添加物の蓄積による影響や混合による影響の多くはわかっていないのです

メーカーに問い合わせると口を揃えて言う事は「厚労省に認可された添加物を適切な量を使用している」です

それら食品添加物が混合することによって起きる弊害や長期摂取によって蓄積される会について問い合わせると、「ご質問への対応は差し控えさせていただきます」と返答が返ってきました

さらに私が1番不思議に思うのが他国で禁止されている食品添加物が日本では平気で使われていると言う点です

香料で使用されている、ベンゾフェノンやエチルアクリルレートなどはアメリカでは使用禁止になったにもかかわらず日本では平気で疲れています

もう一つが添加物の明記トリックです

食品の裏の表示に「加工でんぷん」と書かれていることがあります

しかし実際には10種類以上の加工デンプンの種類があり、特にヒドロキシプロピルデンプンとヒドロキシプロピル化リン酸化架橋デンプンは安全性が不十分で国によっては規制がかかっています

今回週刊新潮さんでは商品名もリアルに掲載してあります

どの商品が食品添加物をたくさん使っているかがわかるのです

知れば知るほど日本の食品添加物事情は複雑みたいです

1日の生活において食品添加物を一切摂取しない生活は不可能に近いと思っています

もちろんスーパーなどで食材を選ぶときは気を遣って欲しいのですが、同時に私は体内に入ってしまう食品添加物を体外に排泄するデトックスも必要だと思うのです

スーパーデトックス商品をたくさん扱ってますので興味ある方はお問い合わせください

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