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「環境に優しい」商品を追求していったら環境破壊が見えてきた

先日映画館で、「グリーン・ライ エコの嘘」を観てきました

「グリーン・ライ」とは、「環境に優しいことを売り物にしているが、実態は違う」ということを示した言葉です

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

「環境に優しい」商品は、本当にサステナブルなのか?を追求したドキュメンタリー映画です

監督は、2009年に世界80カ国以上で上映された「プラスチック・プラネット」で、地球に氾濫するプラスチックの問題を先んじて世に広く提唱したオーストラリアのドキュメンタリー映像作家ヴェルナー・ブーテです

彼は米国のドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーアのようにガンガン行くタイプではないので、パートナーにジャーナリストのカトリン・ハートマンを選んで世界を旅します

ストーリーは

映画『グリーン・ライ ~エコの嘘~』映画概要

スーパーで見かける「環境に優しい」商品。買うだけで野生動物や熱帯雨林が救えるというが本当だろうか?真実が知りたくなったブーテ監督は、世界一周航空券を買い、専門家と共に実態を探る旅に出発する。2人がまず向かったのは、パーム油の生産量世界一のインドネシア。数日前まで熱帯雨林だったがパーム油農園を拡大するため、焼き尽くされた土地を訪れると、監督は痛ましい惨状を見て絶句する。どうすれば環境破壊をせずに済むのか?買わないことなのか、正しい消費の選択をすることなのか? 2人はブラジル、ドイツ、アメリカを巡って、様々な業界の実態を調べていく。そして著名な学者ノーム・チョムスキーなどに解決方法を聞きに行く。そこで目にするのは目を覆いたくなるような衝撃の事実だった!

今世界の多くの企業は「環境に優しい」「サステナブル」を企業概念に置いて製品を作ったりサービスを提供していますが、それはうわべだけのものであり実際は環境破壊を繰り返していたと言う内容のドキュメンタリーがです

耳障りの良い言葉の裏側に隠された残酷な真実に迫る内容なのですが、正直偏った脚色のされたドキュメンタリー方とも思いました

企業の社会的責任と言う概念が定着した今、環境にやさしい取り組みをせずに株主や消費者からの支持を得る事は不可能な時代です

だから企業はこぞってPRの一環として「エコ」を打ち出します

それによってスーパーで買う商品の認証ラベルには「サステナブル」と書かれたエコに良いと言うようなイメージを渡した商品が溢れてますが実際は違うと言うことです

そのこと自体は間違いないのですが・・・

企業が悪い!国が悪い!といっても地球環境の現状は変わらないと思う


まず映画で描かれているのが加工食品にほぼ必ずと言っていいほど使用されている「パーム油」の問題です

「持続可能なパーム油なんてない!」と言う考えから世界一周の飛行機チケットを買って現場を追っていくと言う内容です

そして見た現場は、パーム油の採取で焼き付くされた熱帯雨林

安価で安定しているパーム油の栽培のためにインドネシアの森林が伐採され焼き付くされていると言う衝撃的な映像です

パーム油は食用だけでなく、シャンプーや洗剤などの日用品にも使われ、日本での消費量は年間60万トンを超えます

日本の食品表示基準では、「植物油脂」と書かれているだけなのでその存在はあまり知られてないかもしれません

パーム油とはどんな油か?はこちらを参考に⬇︎

https://plantation-watch.org/abunaiabura/

その他にも大手企業が平気で嘘をついて環境破壊してるのに、イメージ的にはエコを打ち出し大儲けしてる裏側の世界が描かれています

僕は映画の中で違和感を覚えたのは、カトリン・ハートマンです

彼女は全てを否定するのです

電気自動車はレアメタルを使っているので環境破壊をしている

企業の唱える「環境にやさしい商品」はみんな嘘だ

あれはダメこれはダメと劇中で指定し続けます

そこで思った事は・・・だったら地球上で生きていけないよ!ってこと

もちろん大手企業の表面的なエコ活動を私は絶対に支持しません

しかしすべての企業が悪であり嘘であり否定するのであれば何も生活できなくなると思っているのです

避難や否定することは簡単ですが、これからの時代は本当に共存共生の時代だと思います

私は企業だけでなく消費者も悪いと思っています

劇中で出てきますが、本当に環境に配慮してつくられた製品は価格が高いのです

自然農法で作られた生きた野菜や果物は高いのです

安さや見た目ばかりを求め、安価な商品を好む消費者にも問題があると思うのです

本当に手間ひまかけて作られるものは値段が4倍から5倍します

それらを積極的に選ぶ努力も消費者には必要なんだと思います

地球上で人間が生活すると言う事は、それだけで環境に負荷をかけていると言う現実がある事は事実です

だからこそ安価なものや便利なものだけを選ぶのではなく、高くてもしっかりしたものを選ぶようにしたいと再度思いました

この映画を見ると様々な意見が出てくると思います

やはり大企業は嘘をついて金儲け主義だ!

企業の言う「環境に優しい」商品は全部嘘だ!

多くの森林破壊や海洋汚染、原住民の殺戮が繰り返されてきている現実はあります

その中で学ぶべき事は心の問題だと思っているのです

意識が変わらなければ現象は変わらないと思っています

1人でも多くの方々の意識の次元上昇を達成するように少しでもお手伝いしたいと再度思いました

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