日本人の約6割は「老化しやすい遺伝子」を持っているらしい
あるニュースを見ていてちょっとショックに感じました
そのニュースとは日本人の約6割は老けやすい!と言うことです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
つまり約6割の日本人は「年寄り遺伝子」が働いてないと言うことなのです
年寄り遺伝子は、体の老化を促進させる活性酸素を余計に作らないような働きを指示する遺伝子だそうです
活性酸素は体内に侵入してくるウィルスや病原菌などを撃退してくれる、私たちにとっては頼もしい味方なんです
しかし、その活性酸素が増えすぎると一転して、健康な細胞を攻撃する悪者に変わると言う側面があるのです
この攻撃を食い止めるのが抗酸化能力です
誰にでも備わっている能力なのですが、残念ながらピークは20代で年齢とともに衰えていきます
そもそも抗酸化能力は人によってかなり異なることも言われています
・シミはシワができやすい
・化粧品を変えると肌が荒れる
・年齢より老けて見られることが多い
・同年代より白髪が多い
・同年代の人よりも近くのものが見えづらくなったのが早い
このどれかに該当してる人は年寄り遺伝子のスイッチがオンになってないと言うことなのです
私自身当てはまってしまいます(笑)
つまり、日本人の6割は酸化に対する抵抗力が弱いので老化現象が早いと言うことなのです
だからこそ抗酸化力を高める食事やサプリメント、活性酸素の増加を防ぐものなどを摂取する必要があるみたいなのです
でも僕自身の感想としては、確かに食事や化粧品、サプリメントにも気をつけて若々しく保とうとする人がいますが、ナチュラルに年齢よりも若く生き生きして見える人も多いと思うのです
若く見られる人の特徴は何かあるのでしょうか?
外見的に年齢よりも若く見られると言うのはわかるのですが、僕は内面も大きく関係してると思うのです
表情が明るい、いつも笑っている、言動が若々しいなど内面からにじみ出る表現や言動も大きな要因だと思うのです
言い方を変えると内面から出るエネルギッシュな若々しさです
ポジティブな発言をせず、プラス思考でいつも元気いっぱい
私の周りにもいるのですが何をしても楽しそうにしている人です
見た目の身体と内面の心や意識はコインの裏表のようなものだと思っています
精神的に落ち込むと外面に出ますし、精神的に満ち溢れていると生き生きした表情になると思います
今まで西洋医学は身体の研究ばかりをしてきたのだと思います
美容で言うといかに若く見られるメイクをするか、ヘアカラーやスタイルをするか?と言う見たの若々しさです
もちろんそれも大事なんですがもう一つ内面美容と言うのも私は大切だと思います
もちろん内面美容はそれぞれの人の内側の問題なので私たちが何かをすることはできないかもしれません
でもちょっとしたことから内面日を磨くこともできると思っています
それは、「自分が楽しいと思うこと」の時間を増やすことだと思います
自分の好きなことや趣味を持つことで生活にハリが生まれます
自分の生活習慣や意識を見直すだけで、内側からにじみ出る若々しさを感じることができると思っているのです
年齢は意識した瞬間から現実のものになります
自分が何歳か知らない人は、実年齢以上に若々しいと言う結果も出ています
すべては意識が作り出す内面美だと思うのです
私はいつまでも若いのよ!と常々言ってる人は本当に若く見えます
私はもう50歳過ぎたから・・・と悲観的に毎日言ってる人は老けて見えると思うのです
どうしても自分は若々しい!と感じられない方は近くの美容室に行って思いっきりイメチェンしてみて下さい
明るい色のヘアカラーやメイクによって本当に変わります
外面美と内面美はコインの裏表なのでどちらも必ず大切だと言うことです
いつもと違う色のドレスを着るなどファッションもちょっとチャレンジしてみると良いと思います
日本人が約6割以上増えやすいと言うニュースを受けてそんなことを思ってブログに書きました
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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