腸内細菌は知ってるけど「脳内細菌」って聞いたことあります?
これまでは「ヒトの脳は無菌状態」と言うのが全世界の医学の当たり前でした
逆に脳に細菌が入ると炎症起こしたり大変な病気になることがわかっています
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
しかし近年この医学の常識が覆されるような発見がされたのです
それは脳内にはバクテリア(細菌)存在してる可能性があると言う研究結果が出たのです
じぇじぇじぇ〜ですよね(ちょっと古かったか笑)
これまでの医学の常識が根底から覆されるような新しい発見かもしれないのです
米アラバマ大学バーミンガム校の研究チームによると、統合失調症患者と健常者の脳の違いを分析するために、様々な脳のサンプルを調べていたら、脳断面画面から細菌が見つかったと言うことなんです
最初はその被験者の方が過去に脳炎や細菌性の病気にかかった可能性があるんじゃないかと仮定していました
しかし発見されたサンプルは一つではなくほぼ全ての者から検出されたのです
そして過去に脳炎や脳が細菌に感染された痕跡は全く発見されなかったと言うことです
その細菌は、海馬や前頭前野皮質、黒質などが集まるエリアの血液脳関門近くにあるグリア細胞の1種、星状膠細胞内部に集中して存在していたことがわかっているのです
そして最もびっくりする事は、それらの最近はファーミキューテスやプロバイオテリアなど、人の腸内で見つかる細菌と同一であることが確認されたのです
腸内存在している細菌と脳内に存在している細菌が同じと言うことです
あまりにもありえないことなので、研究チームは検体が汚染されていた可能性を何度も検証したそうです
しかし何度検証しても同じ結果が出たと言うことです
近年免疫力を向上させるためにも腸内フローラの働きが大切だということがクローズアップされてきています
私たちの免疫機能や消化機能のみならず、精神状態に至るまであらゆる面で重要な働きを果たしているのが腸内フローラです
今回の驚くべき発見により、脳内細菌が腸内細菌と相互に作用しあう可能性が出てきているのです
今まであまりわからなかった細菌が、我々が想像もつかないような働きを担っていることがわかってきていると言うことです
コロナの影響の中で除菌や殺菌が過度に助長されていることが懸念されます
人間は細菌と共存共生して生きている生き物だと思っています
もっと言うのであれば人間は細菌でできていると云っても過言ではありません
それだけ最近の働きは多岐にわたり多くの影響を及ぼしていることが判明してきている中、本当に汚いものや悪いものとして除菌殺菌を強化してってよろしいのでしょうか?
もちろんコロナ禍の中で、アルコール消毒や除菌殺菌が必要視されてされている事は知っています
しかし過度な行き過ぎた殺菌や除菌は今後の大きな問題をはらんでいると思ってるのです
菌やウィルスを殺すと言う発想ではなく、不活性にできる光触媒の商品などもたくさん出始めてます
私たちも整体融合型光触媒トリニティーゼットを絶対にお勧めしています
トリニティーは、細菌やウィルスを殺すことなく悪さをしないように不活性するすることができます
肌に触れても万が一口に入っても有害性は無く、人間以外の生体系にも有害性はありません
逆に全ての電気的なバランスをとり、細菌やウィルスの調和を保つように働きをします
殺すと言う発想から、調和を取ると言う発想へ
そんな商品もあるので、コロナ対策は慎重に使う商品を選んでほしいと思っています
そんなことを感じてブログを書きました(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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