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身体を冷やしてしまうもう一つの理由が化学繊維製品と言われています

寒い時期になると暖かいインナーウェアや分厚いダウンジャケットを買われる方が多いと思います

しかしそれらが何でできているか?を知らない人が多いのです

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

「冷え」が健康を害する事は何でもブログで書いているので皆さん承知だと思います

冷えは、免疫力を奪い、最悪の場合癌細胞を増殖させてしまうと言う結果をもたらします

そのために体を冷やさないように防寒性に優れたインナーや服を買ってきてる人も多いと思います

しかしその着ているものが何でできているかによって思わぬ結果を生んでいる可能性があると言うことを知りました

人間の体温は19世紀以来一貫して下がり続けていると言われています

その理由の1つが私たちの肌着や服のほとんどがプラスチック(化学繊維)製品になっているためだと主張する学者が増えています

人工物質は、あらゆる方面で生命原理に反し、ことごとく生物としての適応機能を低下させていると言うことなのです

化学繊維製品は、一見暖まったように感じるが実は身体がきちっと生理的反応で温まっているわけではないと言うことらしいのです

人間の肌は絶えず汗をかいています

それが化学繊維製品だと発散できないと言うことらしいのです

発散できない水分が冷めていき、結果的にはそれが皮膚を冷やし生理的機能を止めてしまうことになります

一方ウールなどの天然素材の場合は適度に汗を吸収し、その汗を冷まさないため生理的機能として人間が体温を維持できると言う構造になっていると言うことです

人間は寝ている間に大量の汗をかきます

ですから寝ている時に着ているパジャマや寝具が化学繊維でできていると身体を冷やす結果になるのです

できたらウールやシルク、木綿などでできたものを身に付けると良いと言われています

化学繊維とは結局はプラスチックのことなのです

最近では海の中のマイクロプラスチックが世界的な問題になってます

その原因の1つが、化学繊維出てきた洋服を選択したときに出たプラスチックのカスが問題だと言うこともわかっています

プラスチックの原料は石油であり、われわれは知らず知らずの間に合成化学物質のプラスチック製品を身に付けているのです

私たちの生活の張りは多くの化学物質に囲まれています

何気なく着ている洋服まで化学物質まみれのものを着てるのです

安いからと言う基準で洋服を選ぶと、合成化学繊維のものがほとんどです

その洋服が海を汚し、体を冷やす結果になっていると言うことを今回改めて考えさせられました

そして次回から洋服を買うときには必ずチェックをしたいと思います

そんなこと思ってブログに書きました

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