「マスク頭痛」「マスク熱中症」などの言葉がトレンド入りしました

コロナ禍「マスク頭痛」急増 外す際にも注意要!と題する記事が産経ニュースに掲載されました
Yahoo!リアルタイム検索とTwitterのトレンド上位に「マスク頭痛」がランクインをしたのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
以前にも何度かブログでマスクによる酸欠状態や身体への悪影響を書かさせていただきました

興味がある方がいたら読んでみて下さい⬇︎
https://117kirei.com/20210302toribeblog/
https://117kirei.com/20210515toribeblog/
https://117kirei.com/20210531toribeblog/
しかし現状はさらなる悪化の一途をたどり多くの方が頭痛に陥ることにより鎮痛剤がバカ売れしてると言うことです

マスクは本来健康な人が使うものではありません
中にはコロナが収束した後にもマスクをし続けたほうがいいと言う馬鹿げた意見を言う人までたくさん出てきています
それによってドンダケ危険なことが起きるか理解してないんだと思います

常時マスク着用により酸欠状態になり、頭痛・めまい・耳鳴り・肩こりや視力低下・集中力低下と言う症状を訴える人が本当に増えています
人間は約21%の酸素濃度の空気を吸い込み、肺で酸素を体内に取り込んで約15%の酸素濃度の空気を吐き出すと言われています
一般的には約16%の酸素濃度で酸欠状態の自覚症状が現れると言われています

マスクを着用して呼吸をすると新鮮な空気でなく己の吐いた息を多くすることになり、軽い酸欠状態になってしまうのです
つまり結果的に二酸化炭素を多く含んだ空気を吸うことになり、脳が二酸化炭素過多の状態になってしまうのです
その結果偏頭痛を引き起こしてしまいます
外気を遮断できる性能の良いマスクほど、二酸化炭素が豊富で酸素が少ない空気を吸うことになるので血管が拡張し偏頭痛が起こりやすくなると言うことです
加えて、マスクは息苦しさがあるため端を使わずに口から息を吸ったり吐いたりしがちになります

口はもともと消化器官であって呼吸器科ではないこともあり、口呼吸と鼻呼吸とでは酸素供給量に違いが生じるのです
口呼吸は鼻呼吸と比べて体への酸素供給量が18%も低下すると言う研究結果もあります
血中酸素量が低下すると、細胞への酸素の供給量も減少し、酸素濃度が15%を切ると、脈拍が増え頭痛・吐き気・脳機能の低下を起こすと言われています
身体に供給された酸素の20%以上を消費する脳への影響も大きく、脳が酸素不足に陥ると集中力の低下などの症状が現れたりもします

特に子供たちは要注意と言うことです
自分が酸欠に陥っているかどうかこれを参考にして調べてみてください⬇︎
https://www.ntv.co.jp/baguette/articles/92fjk9gyc2fnwfcpia.html
さらにこれから夏に向かって暑い時期には注意しなければいけないことがあります
それが「マスク熱中症」と言われる症状です

マスクを着用してると、体温が36度だったとしてもマスクの内側は40度以上に簡単に上がってしまうのです
長時間つけっぱなしのマスクの内側はまさにサウナ状態です
熱い空気は息苦しいので、人は自然に深呼吸をするようになります
その結果体が熱を見出し吐く息の温度も上昇するのです

そして偏頭痛を引き起こしたり、熱中症の症状を引き起こすと言われています
脳が「喉が渇いた」と感じたときには、すでに血管の中が脱水の傾向にあります
いわゆるドロドロ血、ネバネバ血になって初めて人は「喉が渇いた」と感じると言われています
しかしその時は手遅れになることが多いのです

他にもマスクをしている間は、耳掛けのゴムが両耳に固定されているため様々な顔の筋肉を動かすことができず首の凝りが生じます
その首の凝りが、緊張型頭痛の原因になるのです
1人で車を運転してる時とか、外に出て周りに人がいない時などは積極的にマスクを外しましょう
家の中で家族だけで過ごす時も積極的にマスクを外しましょう

いかにマスクを外す時間を長くするかが大切なような気がします
もう一度言いますが本来マスクは健康な方が使うものではありません
その不自然さにいち早く気づき、マスクをしないで済む時間を1日の中で多く持つようにしてほしいと思っています
そんなことを思ってブログを書きました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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