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私たちの住んでいる地球で急速に多くの生物種の絶滅が進んでいる

人間はいつから地球の支配者になったのでしょうか?

人間の身勝手な活動によって地球上で多くの種が絶滅していっています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

海の生物多様性を守っているサンゴも半数以上が白化現象や死滅していってる現状があります

世界のサンゴを絶滅から守るために命をかけて取り組んでいる世界中の人々を描いたドキュメンタリー映画「セイブ・ザ・リーフ〜行動する時〜」の上映会を全国で開催させていただいています

この映画を見ることによって地球上で起こっている生物種の絶滅を食い止めるきっかけになってくれたらいいと思ってます

スケジュールはこちら⬇︎

https://m.youtube.com/watch?v=axDeKlnYayw

実際私たちが住んでる地球では毎年100万種以上の動植物が絶滅の危機に追いやられています

つまり毎日2500種以上の動植物が地球上から姿を消そうとしてるのです

世界自然保護基金の「生きている地球レポート」によると次のようなことが発表されています

1970年以降から、両生類、鳥類、魚類、哺乳類、爬虫類の個体数が平均で68%減少しています

地域別で見ると最も大きく野生動物の個体数が減少しているのは南米の熱帯地域であり、およそ94%も減少していると言うことです

その中でも深刻なのが昆虫の大量絶滅です

オランダのラドバウド大学キャスパー・ホールマン博士の調査によると1989年から2016年間に76%も減少していることが発表されています

別の機関で調査されたミツバチの減少との調整と概ね一致していたことから、地球全体で昆虫の絶滅が起こっていると想定されているのです

特に危惧しているのがミツバチなど自分を助ける昆虫やデトリタス食者(小さな有機物を食べる生き物)が地球上から姿を消していってます

これがどれぐらい怖いことなのか?

過去にブログを書いたのでよかったら読んでみて下さい⬇︎

https://117kirei.com/20201102toribeblog/

http://karapaia.com/archives/52224585.html

もしこれらの昆虫がいなくなると作物が育たなくなり、ゴミが土へと分解される事はなくなります

人類を数年後には滅亡すると言われています

日本のメディアでは一部の絶滅危惧種しか報道されてませんが、地球上では大量の動植物が急速にいなくなっていってるのです

原因は気候変動や温暖化と言われてますがそれだけではありません 

科学誌バイオロジカル・コンサベーションでは、次のようなことが原因と言うことを想定しています

農薬・森林伐採・都市化・大量の化学物質・生物学的要因・気候変動です

つまり気候変動や温暖化だけが原因じゃないと言うことです

大量の農薬や殺虫剤の使用、家庭から排出される大量の化学物質によっての生息地の汚染や現象など様々なことが考えられています

はっきり言えるのは人間の身勝手な利己的な欲によって昆虫が絶滅しかけていると言うことです

人類が動植物を絶滅させ、その結果人類そのものが絶滅しかけているのです

正直自業自得だと言うしかありません

しかし原因を作った現代の大人は、未来の子供や孫達にその責任を擦り付けて良いのでしょうか?

食料や木材、きれいな水や空気を提供してくれる生態系が破壊されたら人類は生きていけません

人間は地球上のすべての生態系の調和やバランス崩してしまったように思います

地球汚染したのが人間なのであれば、地球を浄化するのも人間の義務だと思います

環境問題は人間の意識と比例しています

人間の意識や思考が変わらなければ環境問題は解決しません

人類が地球上から絶滅する前に1人でも多くの方がそこに気づき地球環境浄化の仲間になってくれることを心から望んでいます

石鹸一個から環境浄化!そんなことをテーマに活動させてもらってます

家庭から変えていきましょう(^◇^)

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