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人間はネガティブな出来事のほうに意識がいってしまうと思います

最近巷ではマインドフルネスや瞑想といったものがブームになってます

本当に幸せに生きていれば本来そういうものは必要なのでしょうか?

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

それらが求められていると言う事は、やはり幸福度が下がってきてるのではないかと思ってしまいます

実際にメンタルの疾患が増えているのは間違いありません

特にスマホを手放せない人は、デジタルデバイスによって完全にメンタルが偏ってる状態になってる可能性があります

スマホをずっと持ちっぱなし、見っぱなしの状態ですといつの間にか「スマホ脳」になってしまっているように感じます

私も積極的にスマホを手放す時間や曜日を設けています

人間の進化は何千年も何万年もかけて進んできました

デジタルデバイスなどはここ20年来の登場なので、人間の本来の進化に対応できてないと思っています

つまりついていけなくて脳が疲れて限界に足していると言うことです

特にSNSでは、ポジティブなことよりもネガティブのことの方が意識がいってしまいます

SNSだけではないかもしれません

10人のお客さんの中で1人の人がクレームをつけるとそのことばかりが気になります

9人の人が支持をしてくれているのに、1人のクレーマーばかりに意識がいってしまうのです

これって人間の思考の特徴かもしれませんね

実際SNSのバズりもネガティブのことの方が多いです

現実の世界では良いこと・悪いことが同じ割合で起きたとしても人間はネガティブのことをキャッチしてしまう性質があるみたいです

特にスマホばかりを触っている人はその傾向が強いように感じます

スマホのせいで自分はマイナスばかりを拾って不幸になっていると言う認識を持ってる人いません

しかし原因ははっきりわからないけど、もやっとした不安があったり、このままでいいのだろうかと感じてしまうような人は多いと思います

軽い鬱症状や自律神経失調症等の症状が出ていると言うことです

だからこそ意識的にポジティブなことをキャッチする訓練をしなければ自然にネガティブになってしまう事があります

まずはスマホを手放す時間や曜日を設けることが大事です

そして海や山などの自然に触れるなどすることが大切だと思っています

登山やアウトドア・キャンプ・焚き火・サウナ・ヨガ・手芸といったものなどもすごく良いと思います

何かに没頭することが大事なのです

今この時間に集中することで脳や心を休ませ、過去や未来のことを考えない時間を持つと言うことです

マインドフルネスとは瞑想のことを言ってるのではありません

何かに集中しているときその状態になっていると言うことです

今後はさらに精神疾患に悩む人が増えると思うので、絶対に好きなことに没頭したりリラックスする時間は重要だと思います

そして人間は常にネガティブを見つけやすい生き物だと言うことを自覚し、積極的にポジティブマインドを意識するべきです

そんなことを強く思ってブログに書きました

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