医師によるうつ病診断は基準があいまいで診断がバラバラなんです

日本ではコロナ禍の影響もありうつ病になる人が増えていると聞きます
しかし実際はうつ病は診断基準があるにもかかわらず、医師の診断がほぼ一致しないのが現状なんです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
WHO (世界保健機関)の調査によると、日本のうつ病患者は推計約300万人と言われています

また別の調査機関によると約600万人とも言われています
日本に住む人の13人に1人は精神疾患であると言う調査結果があります
一体どれが正しい数字なのでしょうか?
しかし現実的に精神科にかかる患者は100万人に満たない数なんです
残りはうつ病なのに治療を受けていないことになります

個人的意見から言わせてもらうと、うつ病の治療ほど曖昧で危険な治療は無いのです
そのことに対してブログを書いたことがあるのでよかったら読んでみて下さい⬇︎
薬漬けにさせられ、薬の副作用でさらに鬱が進行します
もう一つ言うとうつ病と診断する基準があいまいで、専門用語で言えば「うつ病診断にエビデンスは無い」なんです

一般的には精神医学で診断基準とされている「DSM-5」が世界で認められている基準と言われています

しかし実際に「DSM-5」を用いて複数の精神科医が同一の患者を診断したところ病名がどれぐらい一致するのかテストされたそうです
結果はたった28%しか一致しなかったのです
それぐらい精神科医によってうつ病と診断する基準がバラバラだと言うことです
また病院で処方される薬も最悪なんです
2000年代に製薬会社が仕掛けた「うつは心の風邪、ひどくなる前に受診してください」と言うPRキャッチコピーで一躍庶民の間に広がったのです

これをきっかけにして町中に「心のクリニック」が溢れ、うつ病患者がつくられていったのです🤣

実際は薬漬けになった患者は社会復帰できないでいます
なぜならばもともと鬱になる原因があったはずなのですが、薬ではその原因は解消できないからです
薬では心は治せないと言うことです

さらに薬の副作用によってうつ病が悪化する事例もたくさんあります
診断も曖昧で、うつ病の治療も曖昧だと言うことです
そんな不都合の真実が実際にはあるのです
最近は「コロナ鬱」の人が増えていると聞きます
気軽に精神科に通うと取り返しのつかないことになる可能性もあるのです

今一度心は薬で治せないと言うことを認識して判断してほしいと思っています
そんなこと思ってブログを書きました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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