故人の思いを風化させないことって大切だと思うんです
(株)環境保全研究所の故・西銘正義会長には本当に感謝しきれないくらい多くのことを学ばさせていただきました
まだまだその領域には程遠いかもしれませんが、日々学びから実践へつなげて一人一人が光になるため行動していきたいと思ってます
株式会社 日向の鳥辺康則です
今でも会長が残してくれた「生命原理」の書籍を頻繁に読んだりしています
また生命原理を解説したオンラインセミナーや西銘会長理念継承講習会なども全国で開催させていただいております
そして何よりも会長が生前に最後に残してくれた「海の森サンゴ再生プロジェクト」も3年目に入りようやく手ごたえのある結果が出始めたと言う報告を聞いています
肉体を去ってから2年以上が経ちます
それでも私たちは西銘会長から学んだことや、残してくれた様々なことを現実につなげていく使命があると思っています
個人的には人間の本質は光り輝くエネルギー大だと思っています
肉体がなくなった後も、意識体として存在してると思ってます
肉体の終わりが、生命の終わりではない
そんなふうに思っています
でも3次元で限りある時間や空間の制限の中でできることには限界があります
そのやり遂げていない故人の思いや計画を進めるのが、後に残された人たちの役割ではないかと思ってます
仏教では「人は二度死ぬ」といいます
一度めの死は「肉体の死」
息を引き取った瞬間に訪れる死です
二度めの死は、遺族や親近者そして生前親しくしていた人たちの心から故人の存在が消えてしまったときの死です
だからこそ風化させてはいけないと思ってます
逆に一人一人がその志をもとに法則に従って、さらなる成長を遂げることを待っているのだと思います
何を西銘会長が我々に伝えたかったのか?
そして、われわれはそのことを実践に移し何をしなければならないのか?
とっても大切なことだと思ってブログに書きました
No comments yet.