ストレスを減らせないのであれば幸せホルモンを増やすのも良いと思います
どこまでいってもストレスや不安はなくなるものではないと思っています
消えたように見えてもその時々で対象が変わっているだけにすぎないのです
株式会社 日向の鳥辺康則です
先日の「不安」と言う感情は人間が持ってるとても大切なものだと言うことをブログに書きました
そしてどのように不安とうまく付き合うのか?
不安に飲み込まれてしまったら大変なことになります
先日書いたブログはこちらを参考に⬇︎
「不安」の気持ちがあるからこそ失敗しないように準備できるんだと思います
https://117kirei.com/20230614toribeblog/
そんな中で私がよくする事は、今不安に思ってることを全て紙に書き出すことです
書き出すことで心の整理もできるし、しばらく経ってから見てみるとその不安は違うものに変わっているかなくなっているケースが多いからです
それを見て自分が成長したと実感できます
ストレスや不安はなくすことができないが、自分が成長することで変化させることができます
そのためにも「ストレスノート」を作り書き出すことが大事です
でも書き出したからといって原因がなくなるわけではありません
ストレスと言うものは精神論だけで解決できるものではないと思ってます
巷では精神論だけを唱える本がたくさん売ってます
私自身はストレスを減らそうとするのではなく、幸せホルモンを増やすことを心がけています
人間のやる気や幸福感・絆やつながりを大切にする心にホルモンが大きく関係していることが最近の研究で明らかになってきました
人間の心に良い影響を与えるホルモンには、絆ホルモンと呼ばれるオキシトシン・快感ホルモンのドーパミン・幸せホルモンのセロトニンなどがあります
それらを増やすことによってストレスが薄まると思ってます
人に親切にするとき絆ホルモンのオキシトシンが出ます
誰かの役に立つということは生きるためにとても大切なことだと思います
また褒められると快感ホルモンのドーパミンが出ます
でもなかなか大人になると周りの人が褒めてくれませんよね
そんな時大切なのは自分自身で自分を褒めることです
1日の終わりに今日頑張ったことを褒めてみて下さい
そしてそのドーパミンが幸せホルモンセロトニンを作り出したりするのです
結構ホルモンの分泌って簡単なんです
軽い運動をしたり日光浴をするだけでも分泌されます
食生活を見直すだけでも変わります
自分自身でできることもたくさんあります
まずは自分で自分のことを認めてください
自分で自分のことを褒めてあげて下さい
そうすることによって全てがスタートします
今回はそんなこと思ったのでブログに書きました
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