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10月に入っても世界では異常な暑さで記録を更新する地域がある

日本では10月に入り少し涼しくなりようやく残暑は通り過ぎた感覚があります

しかし世界では10月に入っても異常な暑さで記録を更新している地域がたくさんあります

株式会社 日向の鳥辺康則です

普段なら北半球が冬の気配を感じ始める頃合いですが今年はどうもおかしいようです

日本の気象庁も今年の9月は1879年からの観測史上最も暑い記録を更新したと発表しました

9月の記録的な暑さの要因について気象庁は平年に比べて偏西風が北に偏って流れ、太平洋高気圧が日本の東からはるか東にかけて強かっ たため、月を通して全国的に暖かい空気に覆われやすく9月中旬を中心に南から暖かい空気が流れ込みやすかったと発表しています

また、日本周辺の海域で海面水温が記録的に高かったことなども影響しています

9月の日本近海の海水温は平年差+1.6℃となり統計を開始した1982年以降で9月として最高となりました

これまでの2010年と1999年の+0.8℃を大きく上回る記録的な高さです

この異常な気温について、日本の気象庁の担当者は「率直に言って信じられない」と述べです

これは日本だけでは無いのです

世界でも観測史上もっとも暑い9月となりました

6月・7月・8月に続き、9月も観測史上最も高い温度になったことを欧州のコペルニクス気候変動サービスが発表しています

そして10月に入りようやく落ち着いたかに見えますが実はそうじゃないんです

10月2日(月)フランス南西部のベガールで気温が35.9度まで上昇し、フランス国内の10月の高温記録を塗り替えました

同様にポーランドやオーストリアなどでも同月の国内記録が生まれてます

中東イランでは5日(木)46.6度まで気温が上がりました

冬が終わったばかりの南半球でも既に盛夏のような天候が続いている地域もあります

4日(水)にはペルーで気温が40.5度まで上昇して10月の国内最高気温記録が更新されました

この異常な高温に対して普段冷静な科学者たちも異常事態だとはっきり言っています

あるアメリカの気候学者は「めちゃくちゃショックだ」と驚きを隠せず、イギリスの科学者にいたっては「人類と生態系にとっての死刑宣告だ」と過激な言葉でその衝撃を表現しています

なぜ10月に入ってまでこんなに暑いのか?

実はメディアとかで報道されていること以外にも原因があるみたいです

その理由についてエルニーニョや気候変動の影響が注目されがちですが、昨年1月に南太平洋のトンガ諸島で発生した海底火山の噴火も一因と言われています

その噴火の規模は桁外れで海底の噴火であったにもかかわらず、噴煙は高度19キロに達しその爆発音は遠く離れたアラスカでも聞かれました

そしてこの噴火によって想像以上の大量の水蒸気が大気中に排出されたのです

水蒸気はCO2を同じく温室効果ガスですから地球を温める効果があると言われています

暑さをもたらしているその他の要因として太陽活動が活発化していることなども関係してると言う科学者もいます

また船舶の燃料規制で大気汚染が減少し雲が減少したことも指摘されています

これら不都合ないくつもの要因が組み合わさり科学者が想定できない事態になっているのです

はっきり言うとよくわからないということです

このままでいくと、2023年は観測史上最も暑い年として記録されます

しかしこの危険な高温傾向は来年にかけてもなお続くと心配されています

世界中の科学者が想定できない領域に入ってしまったということです

これを生み出したのは、間違いなく人間の活動です

我々が作り出した異常気象ということです

まずは現実を知りその中で自分ができる精一杯のことをやらなければいけません

そんなことを思ってブログに書きました

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