コーヒーは健康に寄与している!しかし
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です
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最近コンビニエンスストアで買うコーヒーも格段と質が良くなっていると感じます
ファーストフード店で買うコーヒーと違いが私は感じないほどになっています
確かにスターバックコーヒーやタリーズコーヒーなどの専門店に比べると少しは劣りますが、その違いはどんどんなくなってきていると思います
コンビニで買うコーヒーのメリットはお手軽さ!
レジでカップを買いセルフで入れることが好きです
しかし、ローソンだけは「セルフ」では無いのです
店員さんが入れてくれて手渡しでお客様に渡すというスタイルを取り入れてますが、その影響で最近ローソンはレジ前に長蛇の列ができています
お客様を長時間待たす!ローソンにはそんなイメージしかありません
ですから個人的にはあまりローソンに行きません(笑)
セルフコーヒーのメリットとお客様へのホスピタリティーを完全に勘違いしている行為だと私は思います
そんな身近においしいコーヒーが飲める時代になりましたが、本当に一杯100円で大丈夫なのか?と思うこともあります
カルフォルニア州での表示義務
コーヒーについては、長年様々な研究を通じて私たちの健康に寄与していることもわかってきています
循環器疾患、アルツハイマー病やパーキンソン病、前立腺がん、皮膚がんの1つである悪性黒色種の発症リスクを軽減できることが知られています
もちろん飲みすぎることによっての健康被害も報告されていますが、1日適量飲めば健康にプラス面が多いと知られているのがコーヒーだと思います
ところが、カルフォルニア州では、近い将来「コーヒーには発ガン性のある化学物質が含まれています」と言う注意喚起表示が義務付けられる可能性が取りざたされていると言うことです
なんだー(笑)というニュースです
日本のみならず、世界中愛飲されているコーヒーですが、米国では愛飲者の1日あたりの平均摂取量は2.7杯にのぼると言うことです
今回何が問題視されているかといいますと、揚げる、焼く、焙るなど、穀物や植物を120度以上の高温で加熱することによって起こるメイラード反応で生成される「アクリルアミド」なんです
始まった〜
「アクリルアミド」のことを言ったら、じゃがいも揚げたポテトチップスやフライドポテトなどにも生成されますし、もっと言ったらほとんどの料理で生成される物質なので言ったらキリがないと私は思います
このことで裁判まで起きているのです
その背景には「プロポジション65」と呼ばれるカルフォルニア州法律では「事業者は、健康を害する物質について、明確で合理的な注意喚起を消費者に行わなければならない」と定めております
裁判の結論はまだ出ていませんが、そんなこと言ったら全ての揚げ物やお菓子類に注意勧告しなければならないと私は思っています
ファミレスのコーヒーは大丈夫
日本では「アクリルアミド」よりも問題視されているのが、ファミレス等で提供されるおかわり自由なコーヒーなんです
そもそもドリンクバーの原価は一杯10円くらいと言われています
コカコーラでもウーロン茶でもドリンクバーでグラスを掲げると2種類の液体が出てきて混ざり合わさってるの見た人もいると思います
つまりは純粋なドリンクではなく濃縮液と別の液体を合わせることによっての作られた合成ドリンクだということです
コーヒーに関しては通常よりも抽出が多く可能な添加物(リン酸塩)を使用されていることが有名です
その代わりに、コーヒーの独自の苦味と香りがなくなるので、それを補うための添加物がさらに多量に使われています
酢酸ベンジル、ジメチルチオエーテル、B-ナフトールエチルエーテルなどの合成香料が使われています
コーヒーくらい本物を飲みましょうよ〜と本当に思ってしまいます
リン酸塩の取りすぎは体の治癒力や免疫力が低下する恐れがあると言う報告もあるので気になる方は下記のブログを参考にしてください
1つはっきり言えるのは安い物にはからくりがあるということです
普通で考えたらコーヒー豆を買いに行って自分で入れたらいっぱい10円などでは飲めません
何かを選ぶときはよく考えて値段に見合うものを購入することをお勧めします
コーヒーくらいは本物を飲みましょよ〜(^◇^)
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