食物に含まれる添加物だけではなく包装紙や容器にも注意したほうがいいと思います
先日ビックリするようなニュースが飛び込んできました
世界最大手のファストフードチェーン「マクドナルド」の包装紙や容器に有害な化学物質が含まれていることがわかりました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
正直な感想は「やっぱりな〜」って感じです
以前から食物に含まれる添加物だけではなく、割り箸や容器に含まれる有害化学物質が熱によって溶け出ることを指摘してきた私なのでそんな感じです
中国産の割り箸などはカップラーメンのお湯につけておくだけで大量の有害化学物質がスープのほうに溶け出します
そもそもカップラーメンが入ってる容器からも様々な化学物質が溶け出ているのです
今回米マクドナルドはこの事実を認めました!
包装紙や容器に含まれる有害化学物質は「PFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポロフルオロアルキル化合物)」です
PFASは、「永遠に残る化学物質」と呼ばれ何千年も分解せずに残り続けるのです
少量であっても種類によっては非常に有害があることが知られています
製造から廃棄までの過程で、成分が漏れ出てしまった場合の人体の影響や環境汚染が非常に懸念されています
それに対して、米マクドナルドはこのようなことを発表しています
私たちは、2025年までに全世界で梱包材に含まれるすべてのフッ素化合物を除去することを約束します。自社の商品への責務を果たし、新たな一方踏み出すことを誇りに思います。
えっ2025年って遅くない?と思ったのは私だけでしょうか?
最近ファーストフード店では「健康に悪い」「環境に悪い」などネガティブな部分を少しでも改善するために様々なことに取り組んでいます
例えば日本のマクドナルドでは「ハッピーセット」に新たに野菜やヘルシーフードをチョイスできる機能を追加しました
100%植物由来の代替え肉を使用した新作バーガー「マックプラント」の米マクドナルドでは発売されてます
また将来的には、包装紙や容器等のパッケージは全て再生可能、リサイクル、または安全性等が保障されたものを使用しイメージアップを図っています
しかしそのような表面的なイメージアップではなく、根本的にほんとに安心・安全な食べ物なのか?と言う疑問が残ります
我が家でも子供たちが大好きなので1年に何回かマクドナルドを買ってくることがあります
しかし積極的に食べさせようとは思いません
安いものには必ずカラクリがあるのです
このことに対して日本のマクドナルドは一切コメントもしていません
メディアで報道されることもないと思います
企業の一方的なイメージ戦略に洗脳されている場合では無いのです
絶対に健康にも悪いし、環境にもものすごく負荷をかけていると思っています
今回ニュースを聞いてそんなことを感じてブログを書きました(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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