人間の身体に無駄な部位は無いと思うんです
多くの現役医師達が人体にとって不要のパーツや無くても生きていける臓器や部位などが人間にはたくさんあることを発表しています
しかし、本当にそうなのでしょうか?
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
代表的なのが虫垂(盲腸)や扁桃腺などが挙げられます
虫垂(盲腸)はその働きをほとんど大腸が果たしているのでいらないと言われています
扁桃腺は免疫系の名残りで、最近では「なるべく若い時に切除するほど好ましい」との見解示す医師も少なくないのです
その他にも、たくさんのパーツが人間にとって不必要だと訴える医師が多いです
しかし、本当にそうなのでしょうか?
医学や科学は無駄と切り捨てますが、私は人間の体に無駄はないと思っています
確かに男性の乳首や耳たぶがなくても人間は生きていけます
今でも医学では扁桃腺を「人体に不要だから」と言う理由で切り取った方が良いと言うのです
逆に残しておくと扁桃腺やアデノイドは病原体に感染すると腫れて痛み、高熱が出るので邪魔な存在とされています
特に子供は炎症が頻発したり、気道閉そくの恐れがあるので切除が頻繁に行われます
小児手術の中でも最も頻繁に行われています
しかし最近、メルボルン大学のバイヤーズ博士、エール大学のスターン博士、コペンハーゲン大学のブームスマ博士によって行われた研究によって新たなる真実が明らかになったのです
切除してしまうと後の人生において大変なことになってしまう事実が明らかになりました
実に4万3千人あまりの扁桃腺やアデノイド切除手術が行われた人を調査したビックデータなのですw
今回の研究では、扁桃腺やアデノイドを切除した人たちは、後の人生においてアレルギー性疾患、呼吸性疾患、および感染症疾患を高いレベルで引き起こすことが新たにわかりました
結果、喘息、肺炎、気管支炎等の上気道の病気に対して扁桃腺切除は、相対リスクが3倍、絶対リスクも約2割増加していたことになります
またアデノイドの切除は、相対リスクがほぼ2倍になってることが判明しました
1870年に、チャールズダーウィンは扁桃腺は付録のような無意味なもので進化論上での痕跡に過ぎないと言い放ちました
つまり、ダーウィンの説は誤りであったと言うことなのです
扁桃腺とアデノイドが、良好な細菌の同色を促進することにより重感染症から身体を保護する、人間の免疫系において重要な機能を有することを初めて証明したのです
なんだよー今頃になって言うと言う事は既に扁桃腺を切除した人にとってはただ事では無いのです
令和の時代になり医療は高度化し最先端をいってると思われてますが未だにわかっていないことが多いのです
問題なのはこの事実を知りながら日本の多くの医師は未だに切除手術を推進するのです
自然界は調和とバランスで保っており人間の身体にとって不必要な部位はないと思っています
医師や科学者は無くても生きていける部位といいます
であれば、片腕がなくても人間は生きていけます
両足がなくても生きていけます
本当に不必要なのでしょうか?
1つの部位を見て不必要と決めつけるのはとても愚かな行為だと思います
すべての細胞や臓器は「意識」を持っており互いに会話をしあって支えやっていると言う事実があります
つまり細胞や臓器はパーツではなく1つの生命体なのです
地球上で生きている生き物も互いに支えより調和を保ち生存をしているのです
私たち人間の身体も互いの細胞や臓器が支えあり全て調和を保っていると私は思っています
断片的なひとつだけの部位を見て決断する今の医療に非常に疑問を持ちます
今回そんなことを思いブログに書くことにしました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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