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人間は死後どこへいくのだろうか?

朝から身体メンテナンスのために千葉県原木中山駅前にある「タカサキ整骨院」でマッサージを受けています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

先日映画館で「ア・ゴースト・ストーリー」を観てきましたw

ミニシアター系の映画は一切の予備知識を持たずに観に行った方が良いと思ってますw

今回も一切のあらすじや予備知識なく観ました

タイトルからしててっきりホラー映画だと思って期待してたら・・・

全然違いました(笑)

ホラー映画ではなく、あるいは90年代初めに大ヒットした「ゴースト・ニューヨークの幻」のようなラブストーリーでもありません(笑)

哲学的なメッセージを感じさせていただく死後の世界の物語だったのです

この映画、セリフはほとんどありません

映画が始まって10分ほどで主人公が死んでしまいます

それからは永遠と幽霊の視線、幽霊の意識、幽霊の記憶、幽霊の時間などをなぞっていくのです

これは何とも言えない奥深いものを人々に投げかけているのです

久々に様々なことを考えさせられる本当に良い映画でした

人間は生前も死後も執着をする生き物です


人間は、生きてる時に何かしらに執着していることがあると思います

逆にすべての執着がなくなった時にそれは悟りの境地に達するのではないでしょうか?

お金に執着したり、好きなことに執着したり、家族や仲間に執着したり、仕事や職場に執着したり、場所や空間に執着したり・・・・

執着とは悪い意味ではなく、何かに特別な思いを寄せることだと思います

「ア・ゴースト・ストーリー」を観て思う事は、人間は死後も何かしらに執着をしてさまよってしまうことがあるということです

突然の死によって別れた最愛の人や家族に執着したり、家や場所に執着したりすると言うことです

この映画の主人公Cは最愛な人と暮らした場所に執着したのです

何十年、いや何百年と言う間執着をし続けますが、最後はその執着が溶けて旅立たれると言う話です

つまり、人間は死んだ後も何か知らな特別な思いを寄せ続ける限りはさまよい続けると言うことです

宇宙的なスケールで生きることの意味を問いかけるとても素晴らしい作品でした

そもそも、死後の世界があるのか?と馬鹿にするような人もいるかもしれません

存在するか?存在しないか?は人それぞれの解釈で私は良いと思います

どちらにせよ避難をしたり否定をしたりするものではないと思います

死後の世界はあるのか?ないのか?


日本でもたびたびテレビやマスコミに取り上げられている、元ハーバード大学の脳神経外科医エベン・アレキサンダー3世博士によると、死後の世界はある!と言われています

本人が7日間にわたる昏睡状態から奇跡の回復をする実体験を経て、死後の世界に次元があると証明されたのです

その次元とは・・・

・愛が満ち溢れている空間であった

・様々な光を放つオーブに満たされた巨大な空間であった

・言葉は必要なく、すべてはテレパシーによってコミニケーションがとられていた

死後の世界など医学的見地から見れば完全に否定されるものです

しかし、博士はその後自分が体験したものは昏睡中の脳の働きではないと言うことを証明しました

又、以前ブログにも書いた科学者のデビッド・ハミルトン博士によると「意識はあなたの生まれる前から存在し、死後も永遠に存在し続ける」と言われています

確かに、アインシュタインも「エネルギーは創造されもしないし、破壊されもしない。ある形から別の形へ変わるだけである」て言われています

一昔前は「意識=脳の作用」と言われていましたが、それは間違いだったと言うことが各地で証明されています

最新の量子力学では人間の意識は死後宇宙に大放出されているということがわかったそうです

昔から人が死ぬと21グラム軽くなると言われています

この21グラムが魂なのか意識体なのか分かりませんが、間違いなく起こる現象と言うことです

今回観た映画も、死後の世界・時空・宇宙が関わり合って1つの壮大なスケールの物語になっていました

ぜひ一度劇場で観てみて下さい(^◇^)

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