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笑いは健康への早道です。

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団
団長こと鳥辺康則です。

「笑は細胞を活性化させ、遺伝子(DNA)をオンにする」筑波大学名誉教授の村上和雄博士の発見が注目を集めています。

村上博士は、40年間も遺伝子研究に携わってこられた権威の方です。
博士によれば「人間の全DNAのうち、働いているのは3%だけ」とか。

さらに遺伝子の働きにはオンとオフがあると言う。

例えば「環境が変わると、スイッチがオンになる」「人間の遺伝子と言うのは、天才と言われる人も凡人も99.9%みんな同じ遺伝子を持っている」
後はいかにスイッチをオンにするか!

博士は環境以上にメンタルの刺激こそ、遺伝子オンの働きがあるといいます。

なぜならば「心」が「遺伝子を変化させる」と言う理論を解いているからです。

これまでネガティブ(否定的)ストレスが病気を引き起こすと言う事は解明されてきました。

しかしポジティブ(肯定的)なストレスが、ポジティブな遺伝子をオンにする、と言う事についてまだだれも研究していなかったのです。

実験では、25人の糖尿病患者に吉本人気漫才師B&Bの漫才を聞いていただいたところ、血糖値の上昇がなかったと言う結論になりました。

笑うことにより血糖値が下がったと言うことです。

さらに村上博士は、笑いによってどの遺伝子がオンになるかも解明いたしました。
それは「細胞活性化させる」遺伝子がオンになると言うことです。

「笑い」だけでなく「喜び」「感動」などポジティブな気持ちを持つだけで、やはり細胞活性化の遺伝子がオンになると言うことです。

博士は、そもそも遺伝子と言う驚異的な生命の設計図をはるかはるか昔、38億年以上も前の太古に作り出した存在を「サムシング・グレイト(偉大な何か)」と呼んでいます。

それは神なのか創造主なのかわかりませんが、間違いなく設計図を設計した誰かがいるのです。

博士は、成功の遺伝子をオンにする6つの方法も提案しています。
①環境変える
②人と出会う
③明るく生きる
④感動する
⑤感謝する
⑥世のために生きる だそうです。

そうすることにより間違いなく細胞活性の遺伝子はオンになると言うことです。

それは言い換えると、これと逆の思いで生きていると細胞活性の遺伝子はオフとなり、病気や不幸、老化など生命(人生)はマイナスの坂道を転げ落ちていくと言うことなのです。

笑がもたらす健康はすでに様々なところで研究が進み証明されています。

笑によって細胞活性の遺伝子がオンになり、笑によって若返ると言うことです。

ですからどんな化粧品を使うかも重要ですが、今日1日何回笑顔で過ごせたかもお肌にとっては重要なことかも知れませんね!

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