自然体で発信してファンを作るSNS活用セミナー
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団長こと鳥辺康則です。
先日参加させていただいたSNSのセミナーを受講しての感想です。
冒頭にイヤと思うSNS投稿や売り込み、良いと思うSNS投稿や発信の違いをそれぞれ参加者が全員発表しました。
その発表を通して感じた事は、急な売り込みや自分方位の発信は嫌われることだということです。
逆に好かれる発信は、誰かの役に立ったり楽しさが伝わってくるような発信と言うことです。
まとめると「奪われる投稿」と「与える投稿」の違いがあると言うことでした。
自分のSNS投稿は誰かや何かのためになる投稿なのだろうか?
与えている投稿なのだろうか?と考えさせられました。
与える投稿を意識して繰り返していくと必ずファンができるということです。
ファンと言う存在は、あなただからと言う理由で買ってくれたり、会いに来てくれたり、たくさんのヒントをくれたりします。
独自の価値観を共有することでコモディティー化から脱し絶対的ファンを増やすと言うことです。
今の時代消費者がSNSを使うのですから、提供する側もSNSを使って当たり前の時代。
SNSの発信は単発ではなく複数の発信をミックスすることの大切さも学びました。
ストック型と呼ばれるブログやホームページ、フロー型と言われるFacebook、Twitter、Instagramなど。
どんなに内容の良いブログを書いても、見に来てくれませんので、フロー型と言われるSNSを活用しながらファンを増やしていくことが良いと言うことです。
発信する時のポイントは「その投稿は誰に向けて?」を明確にすることです。
誰と言うとターゲット層と思いよく40代後半の女性などとイメージしますが、ここで言う誰は「どうなりたい人なのか」と言うことです。
また今の時代何を買うか?ではなく誰から買うかがポイントとなる時代です。
「モノ・情報」には価値はない!
「背景」人、場所、ストーリー、経験、バックグラウンド、自分らしさなどの背景に非常に価値があると言われています。
その2つをミックスした「背景の中にあるモノ」が発信するときに共感を呼べるポイントだということです。
3つの「感」も学びました。
発信するときのバランスです。「共感」は思いやメッセージ等の発信。「信頼感」は仕事の様子等の発信。「親近感」は好きなこと、プライベートを発信した内容。
仕事ばかりの投稿で嫌われますし、プライベートばかりでは何をしている人なのか伝わらないそうです。
できれば仕事が30%以内にして思いや好きなことの発信を70%以上にすると良いと言うことです。
当日は参加者の中からたくさんの質問が出ました。その質問を聞いていて思うことなのですが、皆SNSの細かい質問は誰にしていいのかわからないのが現状です。
そんな困ってる人が多い中での今回のセミナーはとても役にたちより具体的であり素晴らしい内容でした。
本当に参加して良かったと思います。
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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