食べすぎると調子が悪くなる!
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)地球の応援団 団長鳥辺康則です。
実を言うと最近食べ過ぎて調子が悪いのです(笑)
昔から言われる言葉で「腹8分で医者いらず。腹6分で老いを忘れる。腹4分で仏に近づく」と言う言葉があります。これは、ヨガや東洋医学の教えですがまんざら嘘でもないと私は思っています。
研究結果によると、単細胞生物から哺乳類に至るまで、摂取するカロリーを約6?7割に制限すると寿命が1.5 ?2倍ほど伸びることが立証されています。
これはアンチエイジングにもつながり今や老齢学の常識となっています。
う?腹6分かー(笑)きついなぁ(^◇^)
ヨガでは「断食はあらゆる医法に勝る妙法」と定めています。
実際に現代医学でも「断食療法」で難病を直す医師は世界中に増えています。
セントクリニックの菅野喜敬医師は、「断食は他の療法と比べると奇跡と思われるほど効果がある。細胞を飢餓状態にして栄養補給して戻す。すると細胞内の老廃物は全部出るから治るんです」と断言しています。
「病気にならない人は知っている」の著者ケビン・トルドー氏は、「野生動物は薬など飲まない。動物は、病気や感染、化膿、怪我した時はみんな断食で直している。
食べないでじーっとして治している。人間だって本来は同じである」
「野生動物は心臓発作にも癌にもならない」
それは「自然な生き方」をしているからに他ならない。そもそも野生動物は必要以上に食べない!
と言われています。
確かに人間も病気をすると食欲が落ちます。それはもしかすると「食べない」と治ると言う自然的本能があるからかもしれません。
しかし病院に行くと強制され、食べないと栄養失調になると言われ叱られます(笑)
さらにいろいろな研究で出ている結果は、
・腹6分ネズミ群は腹いっぱいネズミ群より2倍以上生きる
・腹7分サル群を15年観察。死亡率は腹いっぱいサル群の2分の1だった。
・アレルギー性皮膚炎や花粉症などアレルギー性疾患も腹7分の少食で激減する。
・腹7分の少食健康法すると風邪をひきにくくなる。
・少食はDNAも若返らせる。マウス実験の結果、4週間で19個のDNA若返りが観察された。
などなど他にもたくさんあります。
ここでお勧めの本は、船瀬俊介さんの「 3日食べなきゃ、7割治る!」です。よかったら読んでみてください。
では私が腹6分目を実践するかと言われると…
しません! ならばそんなことを考えて食事をしていると楽しくないからです。
もちろんときには1日断食をしたりもしますし、体調がすぐれない時はあまり食べないようにしてます。
しかし原則的に私は楽しくない事、続かない事はやらないと決めています!
せっかくの友人やお客様との楽しい食事です。絶対に思いっきり楽しんで好きなものを食べたいと私は思います。
あーこいつも人間なのだと思っていただけたら幸いです。
しかし食べちゃうよな?(笑)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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