SNSの発信に対しての反応って想像外で面白いんです
2年8ヶ月前までは、一切SNSはやっていませんでした
逆にFacebookやTwitterをやってる人を見ると「なんと暇人なんだ〜」と軽蔑的な視線で見ていました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
そんな時に、平松泰人さん(まちゃさん)にご縁があり出会うことができ、そこからSNSをインストールして発信する生活がスタートしました
当初は何を発信していいのかわからず、くだらないことばかりを発信していましたが、その後様々な学びを繰り返し少しだけ慣れてきたような感じです
僕自身はSNSでフォロワーの数やイイネの数はあまり気にしません
欲求認証を求めるばかりに、SNSに取り付かれている人を見ると怖くなるからです
それよりもコメントの数やシェアの数が大事ではないかと思います
SNSといっても主には毎日ブログを書いて、Facebookで繋がってる方々と交流を持つ位です
そして今回Facebookに投稿した何気ないことに、多くの方々からコメントがあって自分自身びっくりしています
その投稿とは・・・⬇︎
皆さん普通に知ってましたか?
えっ、なんでこんな投稿にみんなコメントくれるの?と心底思いました
僕は50年近く生きてきて初めて知ったんです(笑)
決して優雅な家庭の「お坊ちゃん」として生まれたわけではありません
袋めんなんて全て一緒だと思ってたので気にしなかったのです
そもそも私は電化製品買っても携帯を買っても説明書を読まない人なのでw
袋めんの作り方の説明なんて必要ないと思ってました
コメントの中には僕と同じように最近知ったと言う人がいたのでホッとしていますw
さらに「卵ポケット」なる凹みがあるらしいではないですか〜
あれっ〜そういえば少し凹んでいたような・・・意味があったんですね
SNSのリアクションて本当に面白いと感じた瞬間です🤣
今世紀最大の大発見かもしれません
小さい頃の食習慣が大人になってからの食育に影響してる事は間違いないです
実は我が家には、袋めんやカップラーメンがほとんど置いてありません
一個だけカップラーメンが緊急事態用に置いてあるのですが誰も食べません
新型コロナウィルス影響で物資不足を心配してくれた母親が送ってくれた、たくさんのカップラーメンも全てフィリピンへ送ってしまいました
もちろん家族で袋めんを食べることもありますし、カップラーメンを食べることもあります
しかし常時家には置いてないのです
なぜならば私が小さい頃育った実家もそうだったからです
親は共働きで夜遅くまで働いてたので、祖母の手料理によって育てられました
新潟の片田舎のおばあちゃん料理です
煮物や漬物、山菜やキノコ類など海と山の幸をベースにした田舎料理です
おやつの時間には「煮干し」をかじっていた時もありました
袋めんやインスタント麺が家には常時置いてなかったんです
だから実を言うとチキンラーメンは生まれてこの方食べるのは5回目位です(笑)
韓国料理のインスタント麺を入れる鍋とかの方を逆に食べてると思います
小さい頃や中学生・高校生の時は友達同士で外食などいたしません
家庭で作られた100%田舎のおばあちゃん料理のみでこの大きな体が育ったんです
社会に出て一人暮らしした時も同じくカップめんや袋めんは家には常時置いてませんでした
そんな私が大人になり結婚し子供たちに恵まれて生活をしているのですが、考えてみると小さい頃僕が育った状況とかなり近いのです
子供たちは深夜にお腹が減ると納豆ご飯を食べてます(笑)
もしくは自分で作って何かしら夜食として食べてます
お湯を注ぐだけで食べられるインスタント麺は便利ですが、僕自身があまり食べないので子供たちへの食育になってると思ってるのです
インスタント麺も食べたらおいしけどねw
小さい頃に感じた食卓と今の食卓が近いって事はやっぱりあるんだと思います
しかし、もう一度聞きますがチキンラーメンてお湯を注ぎ得るだけで食べれるって知ってましたか?(笑)
しかしSNSの反応って本当に面白いですね
皆さんも気軽に投稿して一緒に楽しみましょう
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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