時間の使い方で人生は変わる可能性があると思う

時間と言うのは地球上にいるすべての人間に平等に与えられた宝だと思っています
その時間の使い方により人生豊かになったり、そこそこになったりする可能性もあるのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
よくこんな質問を受けます

「鳥辺さんは忙しいのにいつ映画とかを見てるのですか?」
「忙しいのに家族サービスもがんばってますね」
1日24時間、1年365日の与えられた時間の中で何を優先して過ごすのか?

ある研究結果があります
「3年後に死ぬとしたら何をしますか?」と言う質問に対して、多くの方がこのような答えをします
「とりあえず今の仕事を辞める」
と言う事は今の仕事が生きた時間の使い方ではないと言うことです
人間は100%死ぬのです

いつか必ず死にます
いつ死ぬかはわからないので、今の時間の使い方ひとつひとつを見直すことをお勧めします
「時は金なり」と日本では昔から言われていますが、もっと言うのであれば「時は命なり」だと言うことです
絶対に後悔しないように自分自身に素直になって時間の使い方を見直すことが大切なのかもしれません

合理性や生産性を高めると言う話ではありません
自分自身に問いかけて本当にやりたいことに時間を費やす欲しいのです
どんなにお金を持っていても死ぬときには、無意味なものになります

お金を稼ぐ事はとても大切なことですが、それだけに時間を使っていては幸せとは言えないのではないでしょうか?
誰といて、何をしている時幸せと感じるのか?
寝る時間を割いてまで好きなことをするとは言いません
大切なのはワクワクしないことに極力時間を使わないことです
そこで重要だと思うは、「何をするか」よりも「何をしないか」を決めることだと思います

よく口癖で「時間がない」「忙しい」と言う人ほど、やらなくて良いことをたくさん抱え込んでます
好きでない人や苦手な人と一緒に時間を過ごすことも私はやめました
携帯電話がかかってきて無駄な会話も私は一切好きではありません
ほとんどMessengerやLINEでやりとりをしています
マイナスの発言や愚痴ばかり言ってるような飲み会にも絶対に入りません
そのように「やらないこと」を決めるのです

決めたら、それらをやめる勇気を持ってください
我慢をすると言う事は、自分の夢を遠ざけてしまいます
自分の夢を叶えるためや、思い出に残るような時間の使い方をするためにも絶対にやらないことを決めて欲しいのです
そしてできれば多くの人に幸せを与えるためにも有意義な時間を使ってほしいと思っています
その時間の使い方でどれぐらいの方々に幸せを与えられるのか?

そんなことも最近考えています
時間について考える時間があったのでブログに書いてみました(^◇^)

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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