子供の7割以上がマスクで身体や精神に影響が出ると言うデータが出ました

以前にもマスクを長時間着用することで「鼻呼吸」が「口呼吸」へ変わってしまうリスクについてブログに書きました
今回、世界で初めて子供たちのマスク着用についての脳や身体への影響がどの程度なのかと言う調査結果が出ました
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

調査したのはドイツのビッテラン・ヘァデッケ大学の科学者のチームです
世界で初めてとなる「子供たちのマスクの着用生活が始まってからの心身の変化」について発表いたしました
0〜18歳の2万5930人を対象にしたデーターです
データによると子供たちのマスク着用時間は1日あたり270分と言うことでした

この長時間のマスク着用による障害は以下の通りです
過敏症60%・頭痛53%・集中力の低下50%・幸福度の低下49%・学校や幼稚園へ行きたがらない44%・倦怠感42%・学習障害38%・めまい26%・・・
他にも意識の短期的な障害等が事例として挙げられています
つまり失心が起きていると言うことです
頭痛は基本的に大人に起こる症状で、小学生などの子供が感じる事は普段ありません

しかしこのデータからは7〜12歳の子供の54.6%が頭痛を訴えているのです
原因は「マスクによる子供の酸素不足」が考えられます

これに対してドイツの神経科医であるマーガレット・グリーズ・ブリッソン医師は次のようなことを訴えています
マスクによる私たちの呼吸の再吸入は、間違いなく酸素欠乏と二酸化炭素の氾藍を引き起こします。人間の脳は酸素欠乏に非常に敏感です。急性の警告症状である、酸欠や、眠気、めまいは慢性的な酸素不足の日常で慣れていき、次第に消えていきます。しかし子供がマスクをし、脳から酸素を奪いば脳神経の効率が損なわれます。つまり酸素不足が続けば脳の機能が少しずつ損なわれていくのです。
これは日本での調査結果ではありませんが、大人だけではなく多くの子供がマスクを当たり前のようにつけなきゃいけない時代です
私も小さい子供を抱える親として本当にこの調査結果を真剣に受け止めています

世の中の大人、親は子供にマスクをさせることがどれだけ健康に害があるのかを知るべきだと思っています
家庭の中でもマスクを着用させたり、二重にマスクを着用させたりしている状況をみたりもします
マスク着用の自粛警察や最近では「ウレタンマスクは不繊布マスクよりも効果が低い。不繊布マスクをしろ!」と怒鳴り声を上げて他人を注意する人もたくさん出てきています

感染拡大防止のためにマスクする事は必要かもしれませんが、必要以上に人を責めたり強制させる事は狂気の沙汰としか思えません
酸素不足によって起こる身体への影響や脳の影響は本当に深刻です
ぜひ冷静な判断と感染拡大防止の両方を考えながら独自決断してほしいと思います
そんなことを今回の調査から感じたのでブログに書きました

美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
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》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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