最大のピンチは最大のチャンスかもしれない
人生においてとりわけ困難な状態には、たいてい大きな価値がある!と言う言葉を思い出します
時に大きなピンチが降りかかった時、大きなチャンスになるかもしれないのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
人間は基本的に変化を好まない生き物だと思っています
しかしピンチが訪れたときに変われるチャンスもやってくると思ってるのです
変わらなければいけない状態の中で、どのように楽しんで変わるのか?
悪いことが起きたときには、長い目で見よ。
byリチャード・ワイズマン
物事はたいてい最後にはうまくいく。うまくいってないなら、まだ最後ではないと言うことだ。
成功するまでやり続けるのが成功者!みたいな格言でもあるのです
その中で大切だと思う事は・・・
「根拠のない自信」と「自分は幸運だと心から信じる」ことです
困難な状況に直面したときの受け止め方は人それぞれです
その受け止め方によって人生は豊かにもなり惨めにもなるのです
ポジティブに捉えられるかどうかと言うことです
よくある話でコップに半分水が入ってるときの捉え方です
コップに水が半分しか入っていないと捉えるのか?
コップに水が半分も入っていると捉えるのか?
ちょっとした違いですが大きな違いだと思っています
マイナス思考の方や不運な方は、無い物ねだりで自分より幸運な人や良い状態と比較しがちです
無い物ねだりで、幸せな人を見て妬みや嫉妬心がつよいと言っても良いでしょう
コップに半分水が入ってる状態を見ると、満タンに入っている状態と比べてしまうのです
幸せや良い状態は自分で作り出すという認識がなく、あくまでも与えられることを受け身で待っている人が多いです
しかしポジティブな人や幸運な人は違います
常に何かを学ぶために問題の根本原因を突き止めようとしています
昨年日本では親ガチャと言う言葉が問題視されました
しかしどんな親のもとに生まれようとも捉え方によっては人生豊かになるし不幸にもなるのです
もっとお金持ちの家に生まれればよかった・・・
ほとんどの人がそう考えるのかもしれません
しかし幸運の持ち主はそんな捉え方をしないのです
確かに恵まれない環境や劣悪な環境の中で育った人もいるかもしれません
それは否定しません
しかしその最悪の環境の中で光を見つけるのか、闇に飲まれるのかは分かれます
変えれないことに意識を向けるのではなく、変えられない劣悪な環境の中でも自分がコントロールできる要素に意識を集中すれば、運に主体的に関与できるようになってくると思っています
そんなことを思ってブログに書きました(^◇^)
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