2023年を振り返ってみて分岐点になる大切な年だったと思います
12月31日に書いたブログです
改めて2023年振り返ってみるとプライベートでもお仕事でも5%プロジェクトでも大きな分岐点になる激動の年だだと思います
株式会社 日向の鳥辺康則です
今年に入り講習会の携帯が変わり自社の参加さんの主催は講師として動くことができなくなりました
昨年平均で1ヵ月10回以上の講習会が入っていたのに、今月の5月・6月は0回になってしまったのです
自分自身本当にふがいない必要のない講師だと思ってしまい落ち込みました
呼んでもらった方々に役に立ってないと言うことを実感したのです
しかし7月から本部講習会の講師に選んでいただき再び再スタートと言う形になりました
他の講師さんと比べるのではなく、自分でできる精一杯をお伝えすることを努力してきています
少しずつ読んでくれる方々が増え本当に感謝してます
そして本部講習会に出て感じることがありました
極めて新規さんの参加が多いということです
2023年は世界で起きた異常気象が、科学者の人知を超えて災害をもたらしました
全世界の科学者は「未知なる領域に突入した」と命令したのです
そんな世界で起きた様々な出来事が、毎日のようにメディアで放送されるようになりました
夕方のテレビを見ると、必ず環境問題のことが流れるようになったのです
それだけ世界では異常なことが多発したとんでもない年だったということです
毎日メディアで報道するとさすがに昨年まで関心なかった方々も少しずつ関心を持つ方が増えているように感じます
それでもまだまだ日本では環境問題に関心のある方は少ないかもしれないが、確実に増えていると言うことです
そこが大切なんです
確実に増えていると言うことです
そんな中で環境問題の勉強会でない?環境問題のセミナーあるけど参加しない?などと声をかけると、比較的多くの方が参加してくれたように思います
環境問題は政府や企業がやる問題だけではなく、我々一人ひとりの意識が問題してるということです
特に環境汚染門題に関しては一番汚染元が家庭排水と言うことを知らない人が多いです
70から80%の原因が家庭生活排水なんです
つまり環境汚染を止められるのは私たちにしかできないということです
特に家庭を握っている主婦の皆さんがキーパーソンになってるんです
そのことを多くの人に伝えて、ちょっと意識を変えるだけで結果が変わります
2023年は商品群も大きく変わる第一歩を踏み出しました
4つの井戸を混合した新しい時代の水「アクアココ」の誕生が大きかったと思います
さらに、トリニティーXの完成
「サラ桑」の発表に始まり未来への商品群への期待
様々なキャンペーンを通して、BCと一丸となっての活動
春の感謝祭・秋の感謝祭・第3回海の森サンゴ再生プロジェクト発表会などの大きなイベント
制度的にも店舗を持ってる人がお客さんを紐付けできる有店舗特約と言うランクもできました
環境喜業塾・CPS研究会・5%プロジェクト勉強会等のオンラインの発信も多かったです
トリニティーライフオンデマンドの活用により、様々な情報が遠くにいても発信できるようにもなりました
これだけ見て振り返っても大きな変革です
ただし、情報格差が起きているのも間違いありません
積極的にオンライン情報を取りに来る人と全くそうでない人との差が激しすぎるのです
こんだけ情報があるのに伝わってないなんてもったいない
それが私の本当の意見です
積極こそ利他であり、5%プロジェクト達成のためのキーナンです
自ら情報を取りに来て発信する
基本的なことができてないと、なかなか前に進めないんです
そんなことも強く感じる年でした
それでも皆さんのおかげで無事に2023年を終えることができそうです
この大きな変革を経て2024年は飛躍への第一歩となります
今まで我々がやってきたことに対して、世論がようやく後からついてきてるような感じです
これからが本当のビーワンプロジェクトの飛躍する第一歩となると思ってます
そんなことを大晦日に思ったのでブログに書きました
1年間本当に皆様ありがとうございました
また来年は飛躍の年のスタートです
さらなるご愛顧と積極な活動をよろしくお願いいたします
No comments yet.