「糸井重里」さんの考え方はビジネスの学びになると思います
今日から仕事始めになりますw
しかし、いきなりの大阪出張です(笑)
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
私は「糸井重里さん」が大好きです
ほぼ日イトイ新聞のコラムも毎日読んでいます
何故ならば、文章表現や書き方が凄くセンスがあって面白いからです
私もブログを書くときやSNSでの投稿の時にいつも参考にさせていただいておりますw
知っている方がほとんどだと思いますが、糸井重里さんは、50歳でインターネットと出会い、68歳で「ほぼ日イトイ新聞」を上場させた社長さんです
コラムだけでは無く、生き方・考え方が凄く学びになるんです(^◇^)
ワクワクをいつも探している生き方
今までは、競争社会の中で多くの方々が生き残る為に「スキル」や「ビジネス力」を身につけてきたと思います
そして競争で勝ち残り得れるものが、栄養とお金でした
しかし・・・今の時代は、人それぞれの「生き方」って自由で変わってきたと思います
出世よりも、もっと楽しんで生きていきたいと思う人も増えている
インターネットによる人との繋がりや、シェアリングサービス拡大もあって、お金をかけなくても案外なんでもできる時代
そんな時代だからこそ、競争力よりも「共生力」「共同力」「協業力」を持っている人の方が求められると思います
社会を見ても、未来に対してはネガティブなイメージになりがちです
超高齢社会や人口減少などの社会的問題
AIやテクノロジーの進化による労働革命
しかし、糸井重里さんは未来を悲観的には見ていないんです
「自分がどうしたいのか?」という意識や動機を持った時に、「生命のうねりみたいなもの」が起こって、予測した前提を覆すことができると言っています(^◇^)
おきてもいない未来の心配ばかり考えると不安になり苦しいだけ
それよりも、「大切な自分の人生をどう生きていくか」に焦点を当てる方が、大切だと思うと言っています
世の中から求められるものだったり、自分や多くの人にとっての大切な「価値」だったりを見定めていく方が大事
そのためには「ワクワクするものを見つけて、追求することが大切」
ワクワクするような夢中になれるものが今見つからなくて、自分で意識して探したり、「一緒にやろう」という仲間ができたりすることが増えるから、焦る必要は無いとのこと
重要なのは自分の心のワクワクに従うこと
糸井重里さんって、僕の中ではコピーライターや広告代理店の人ってイメージが強かったけど、40歳の時に嫌気がさして2年間は仕事をやらずに釣りばかりしていたらしいw
全ての人がそんなこと出来ないと思うが、ワクワクに満ちた時間を経験することから、心の底から生きていたい!て思えてようになったらしいですw
絶対に嫌だと思う仕事を引き受けるのをやめて、どうせ生きるのならば面白いことをやりたい!と思ったらしいです
そして、50歳の時にインターネットに魅せられ「ほぼ日刊イトイ新聞」という自分のメディアを始めたとのことなんです(^◇^)
真似出来るかっていうと難しい部分も多いかもしれないですが、好きなこと、ワクワクすることが未来の自分を創っていくように思います
好きだら苦にならず、ワクワクするから疲れない生き方を見習いたいと思っています
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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