地球上で起きている異常気象が増えているように感じます
先日びっくりするニュースを見ました
米国コロラド州デンバーで、前日が気温33度だったのが次の日には2度まで下がり雪が降ったと言うニュースです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
一夜にして31度も一気に気温が下がるなんてありえないと思いました
日本では記録的猛暑や最大級の台風、水害など異常気象が続いてるように感じます
世界153カ国11000人の科学者ははっきりと明言しています
気候危機は私たちの予想をはるかに超えるスピードで進んでおり、予期されていたよりもはるかにシビアであり、生態系と人類の運命を脅かしている
気候危機によって人類の存在が危ないと言うことをはっきりと言っているのです
しかし人類はそれを真剣に捉えようとしていない
私たちの生活スタイルを直ちに変える必要があり、そのために残された時間は一刻の猶予もない
このようにを付け加えています
この警告は、単なる二酸化炭素の排出量や海面上昇のほかに、人類の未来がどうなるかを予測しているのです
実際に40年前と比べるとこのような変化が起きています
◯ 年間異常気象回数
1980年:200回⇨2018年約800回
◯ 二酸化炭素濃度
1980年:約340⇨2018年:約410
◯ メタン濃度
1980年:1650⇨2018年:1850
◯ 地球の表面温度
1980年:約0.24℃⇨2018年:約0.9℃
◯ 海面上昇
1993年:約マイナス35mm⇨2018年:約45mm
◯ アマゾンの減少量
1988年:160万ha⇨2017年:70万ha
◯ 世界人口
40億人強⇨80億人弱
◯ 一人当たりのCO2排出量
約4t ⇨約4.5t
◯ 年間一人当たりの肉生産量
約30kg⇨約45kg
この指標を見て何かがおかしくなっていると気づくのに、私たちが科学者でいる必要はありません
間違いなく我々が住んでいる地球上で異変が起きているのです
もう取り返しがつかない地点まで来ていると言う科学者もいます
少なからずあと数年で我々の未来は決定されると思います
そのために日々、人と健康を通して地球環境浄化を実現するために活動を続けております
1人でも多くの方が賛同していただけるように心から願います
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