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緊急事態宣言が長引くと体調不良を始めとする弊害が増大していることがわかりました

2月中に関東を除く6府県の緊急事態宣言が先行解除されることが決まったみたいですね

それに対して反対する声もあるかもしれませんが、私は一日でも早く緊急事態宣言を解除するべきだと思っています

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

なぜならば、緊急事態宣言が長引けば長引くほど様々なところに弊害が増大し利益の10倍以上のリスクがあることが明らかになっているのです

具体的には家庭内暴力が増大していると言うデータが出ています

外出も自由にできず、ストレスが溜まり家庭内での問題が急増しています

特にその暴力が子供に行くケースが多いと言うことです

さらに緊急事態宣言が長引けば失業者は間違いなく増えます

完全失業者でなくても、給料が減らされたり自宅待機などで労働時間が大幅に減っている人が急増してるのです

完全失業者以外にも、見えない隠れ業者と言う方々が何百万人もいると言うことをメディアはあまり報道しません

さらに外出ができずに周りとのコミニケーションが取りづらくなり孤独になるケースが増えています

日本では毎日約70名の人が孤独死しています

こんな事はメディアで報道されません

特に日本の男性は、世界で一番孤独だと言うデータが出ています

孤独は健康被害を引き起こすケースが多く、早期死亡を50%増加させると言うデータもあります

その他も、収入源によっての収入格差が拡大し貧困に追いやられている家庭も急増しています

豊かさと言われる日本で貧困が拡大している事もメディアではほとんど報道されません

日本国内では1日5人近くが餓死していると言う現実があります

5時間に1人と言うスピードです

そして一番はメンタルヘルスへの悪影響です

緊急事態宣言が長引けば長引くほど体調不良を感じる人が増大しています

ある調査会社によると、日本人の2人に1人が「不調」を感じていると言うことです

特に女性は75%の人が不調訴えメンタルに対する健康状態が損なわれている結果が出ています

例えば、コロナへの感染や人へ感染させてしまう不安

収入が今後どうなるかと言う金銭に関する不安

仕事や生活スタイルの変化によるストレス

コロナ禍における他者への不満が増大

生活リズム・活動量の変化における精神的への負担増加

自由に行動できないことに対してのフラストレーションの増加

最悪にはうつ病に発展したり自殺する人も急増してると言う現実があります

感染症対策の専門家から言わせれば、まだまだ予断を許さないので緊急事態宣言を伸ばしたほうがいいと言うのはわかりきっています

しかし緊急事態宣言が長引けばどれだけの人が苦しみ体調不良を起こし、最悪には死に至っているかご存知なのでしょうか?

結果は明らかで、暴力・失業・収入の低下・孤独・精神薬が膨大に増えていると言うことです

コロナ感染のリスクよりも、様々な弊害の方がよっぽど問題があると思ってます

だから好き勝手やっていいと言うわけではありませんが、その現実をちゃんと見て欲しいのです

仮に東京での感染者が100人程度になっても、せっかくここまで抑えたのだからここで気を緩めたらまた増えるので自粛しましょう〜と馬鹿みたいに同じことを言うのは明らかです

仮に0人になっても、せっかくみんなで努力して0に抑えたのだから気を緩めずに自粛しましょう〜と同じことを言うのは明らかです

つまり減っても増えても自粛しましょうと言う事は、これから先もずっと不安と経済的低下、精神的悪化は避けられないと言うことです

そんなことを今回の一部都道府県緊急事態宣言解除のニュースを聞いて感じたのでブログに書きました

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