たまに思うんですが風邪に効く薬ってあるんでしょうか?
テレビなどのコマーシャルを見てると風邪薬のCMを見かけることがあります
風邪のひきはじめに飲むと効果的なお薬だとコマーシャルで言っています
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
そのコマーシャルを見てとても違和感を感じます
なぜならば風邪に効くお薬は未だに存在していないからです
本当に風邪に効く薬を作ったらノーベル賞が取れると言われているのです
実際には風邪に「治療までに時間を早める」と証明された対処法や治療法は存在しません
でも実際には風邪に良いと言われる情報は山ほどあります
「風邪にはビタミンCが豊富なあの食べ物が効く」
「風邪によく効く健康ドリンクを知っている」
そんな情報ですが実はちゃんとしたエビデンスはないと言うことなのです
科学が進歩した現代でも「こうすれば早く治る」と言うことを示した治療法はほんとにないのです
それだけの現実がありながら病院に行くと必ず薬が処方されます
何故なのでしょうか?
理由は薬を飲んでいる間、薬が症状を軽くしてくれる可能性を期待しているだけなのです
しかし忘れていけないのはどんな薬にも必ず副作用があると言うことです
多くの内服液は、新型コロナウィルスワクチンよりも高い確率でアレルギーやアナフィラキシーを起こします
飲みすぎるといや肝臓に障害を受ける可能性もあります
つまり薬を飲んでも飲まなくても同じと言う事は、飲まないほうが絶対にいいと言うことです
では風邪のひき始めにはどうしたら良いのでしょうか?
簡単なことですが栄養とってゆっくり休息を取ることです
体を温めて寝ることです
地球上には様々な生物が生きていますが、具合が悪くなって薬を飲むのは人間だけです
野生動物は具合が悪くなると必ず体を休めます
むやみやたらにいろいろなものに手を出さず、自分の体を信じてゆっくりと休んでください
それが最善の治療法と言えると思うのです
当たり前のことをブログに書いたのですが、あまりにもテレビのコマーシャルを見てると薬が効くようなイメージを持たせるものが多いので書くことにしました
読んでいただいてありがとうございます(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
No comments yet.