時流は「浪費」から「節約」へ完全に移行してると思います
大量生産大量消費もたらした地球環境破壊は私たちの命を脅かす事態になっています
プラスチックゴミを始めとして、安いものを大量に消費する時代は終わったのだと思います
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
目には見えませんが時代の流れである「時流」は絶対に存在していると思います
そして時流は、物質の時代から精神の時代に移行してると思っているのです
その中の1つとして「浪費」から「節約」へ完全に移行してると思うのです
その中で大切な事は「足るを知る」と言うことだと学んできました
足るを知ると言う事は我慢をすると言うことではありません
今までは10のもので10の豊かさを得ていた時代でしたが、これからは5のものでも10の豊かさを生きていかなければだめな時代になっていると言うことです
給料が半分になっても生活していくと言う意味ではありません
今まで10だった物質中心の社会から、物質は5だとしても精神的に満たされることで残りの5を埋めると言う考えです
モノによって幸福を感じるのではなく、心の豊かさによって幸福を感じる時代と言っても良いのではないでしょうか?
自分が満たされているとき、人は幸福を感じます
満たされている状態とは、自分が持っているもので満足し、感謝している状態です
反対に満たされていない状態は、「もっともっと」と多くを欲しがり、自分が手にしているものを忘れ、不安になり気持ちが落ち着きません
お金や、愛、時間などにまつわる大きなテーマから、日常生活で生じる小さな不満まで、次から次へとあげれば切りがないほどの不満があります
自分が満たされるには3つの健康が必要だと言われています
経済的健康・肉体的健康・精神的健康です
この中で最も大切なのが精神的健康だと言われています
どんなにお金持ちでも、体を壊したり精神を壊したりしたら幸福とは言えません
そして自分が満たされる感じることが物質ではなく精神的なもので満たされる時代になったと言うことだと思います
ある僧侶がこんなことを言っていました
足るを知る、つまり自分が持っているもの、できることに感謝するだけで、この瞬間に誰もが世界一幸せな人になれる。
誰かと比べたり、世の中の平均を見たりするのではなく自分自身の心にフォーカスして、今ここにあるものにすべてを感謝することからスタートしたら良いと思います
そんなこと思って今回はブログを書きました(^◇^)
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