何を食べるかも大切ですがどんな気持ちで食べるかはもっと大切なような気がします
ブログの中で〇〇は健康に良い!〇〇は添加物が入っているので健康に悪い!などの記事をたくさん書いてきました
ちゃんと根拠のあるデータをベースに書いたつもりですが、人間はそれ以上に大切なこともあると思うのです
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
それは◯◯を食べると健康になる!もしくは◯◯を食べると健康に悪いと言う物理的な話だけではなく、食べるときの感情や状況も関係してると思うんです
何を食べるかも重要ですが、誰と食べるかも重要です
「孤食」でスマホを見ながら食べる料理と家族全員で笑いながら会話して食べる料理とでは違うと思うんです
以前にも「孤食」についてブログを書いているのでよかったら読んでみて下さい⬇︎https://117kirei.com/%E3%80%8C%E5%AD%A4%E9%A3%9F%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%BF%83%E8%BA%AB%E3%81%AB%E8%89%AF%E3%81%84%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99/
物理的に食べてるものは同じでも、体に対しての作用が違うと思っています
食べてるときの心の状況が影響してる可能性があると思うのです
そして友達と笑いながら食事をしたり、家族とみんなで食事する以外でも大切な事はあります
たとえ1人で食事する時でも感謝をして食べるのと、しないで食べるのとでは違うと思うのです
食べ物に感謝をして食べる
作物を大切に感じながら食べる
実際にそのような心境で食べると脳にも良い影響があることがわかっています
おいしいと感じる事は脳の中で変化が起きているのです
主に究極のホルモンと言われるβエンドルフィンや幸せや意欲の元となるドーパミンが分泌されるのです
感謝をして幸せを感じながら食べるとたくさんこれらのホルモンが分泌されます
Βエンドルフィンは様々な効果が証明されてます
・幸福感を与える
・鎮痛効果
・T細胞と言われる免疫系の視力とも言えるリンパ球が増殖させ免疫力を高める
・活性酸素を撃退する効果がある
他にも集中力、忍耐力、思考力、記憶力、想像力など脳の機能が全体的に向上する効果があるのです
お金はかかりません
食べ物を食べるときに感謝をして食べるだけです
ちょっとしたことですがそんなことを意識して食べるだけでも体には良い影響があると思います
何を食べるかも大切ですが、誰と食べて、どんな気持ちで食べるかはもっと大切のように感じたのでブログに書きました
読んでいただいてありがとうございます
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