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近い将来「水」を争って戦争や紛争が起きる可能性がある

日本の北海道の誰も買わないような山地を中国の方々がお金を投資して購入してると言う噂話を聞きます

いったい本当なのでしょうか?

株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)

実はそこにある「水源」を求めて山林を購入していると言うことが少なからずあるみたいです

なぜ水源の山林を求めるのでしょうか?

答えは21世紀の世界は「水戦争」の時代だからです

興味ある方はこちらの内容を参考にしてください⬇︎

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/diamond.jp/articles/amp/264883%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nishinippon.co.jp/item/n/792482.amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

世界では約8.4億人が給水サービスを利用できず、またトイレ(衛生施設)を使えない人が約23億人もいるとして、SDGs(持続可能な開発目標)では「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保」(ゴール6)を定めているほどです

海外では、外国資本による土地取引を制限している国も少なくないが、日本には水源地や山林を守るような法律は今のところないんです

法的な規制が緩い日本でこのまま好き勝手に水源を占領されて良いのでしょうか?

さらに世界気象機関(WMO)は2021年10月5日にあることを発表しました

その発表は、2050年に世界で50億人以上の水確保が困難になる恐れを予測発表したのです

実は2018年にはすでに36億人が1年に少なくとも1ヵ月間、水を十分に確保できない状態にあるのです

迫りくる水危機に警戒する必要が大いにあると言うことです

WMOは過去20年間で地表水、地下水、雪や氷を含めて陸地に蓄えられている水の量が1年に1センチの割合で減少している点を強調しています

最も多くの水が失われているのは南極とグリーンランド(Greenland)だが、人口の多い低緯度地域の多くでは、昔から水を供給してきた地域で大幅に水が減っているといいます

世界から良質な水が消えていってると言うことです

世界の水不足について理解を深めるには、地球上の水資源の現状について知る必要があります

地球の表面の3分の2は、水で覆われています

その水の量は約14億立方kmとも言われており、豊富な水に囲まれていることが分かります

しかし、そのほとんどは海水で、淡水の割合は約2.5%しかありません。さらに、そのほとんどが南極や北極周辺の氷や氷河、人々が暮らす地域の地下水となっているので、人間が暮らす地域で確保できる淡水は約0.01%しかありません

また、2017年の時点で約22億人が安全に管理された飲み水を使用できておらず、そのうち1億4,400万人は、湖や河川、用水路などの未処理の地表水を使用しています

日本では当たり前のように確保できている飲み水ですが、世界の状況を見てみると、水資源に恵まれない人々がたくさんいることが分かります

ただでさえも世界の水不足が不安視されている中世界での人口は爆発的に伸び続けています

水の惑星と言われる地球に住んでいる我々ですが本当に使えるお水はわずかです

その水を大切にし汚染しないようにし守っていかなければならないのです

そんなことを強く感じてブログに書きました

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