人一倍敏感な子供たちが増えているのも時代だと思います
昨日は久々の週末の休みだったので家族みんなで温泉旅行に行ってきましたw
美味しいものを食べて、温泉にゆったりつかり久々に楽しい時間でした
株式会社 日向の鳥辺康則です(^◇^)
「ハイリーセンシティブチャイルド」(HSC)と言う言葉をご存知でしょうか?
米国の心理学者、エレイン・N・アーロンさんが提唱した概念であり、著者の「ひといちばん敏感な子」がベストセラーになり世の中に知られた言葉なのです
感受性が豊かで、他人の気持ちによく気が付く一方、周囲の刺激に敏感で傷つきやすい「ひといちばん敏感」な子供を指す言葉だそうです
日本では、なんと5人に1人存在すると言われています
これは病気や障害ではなく、生まれ持った気質であるといわれます
海外では研究が進んでいるのですが、日本では全く知られていないので知ってる人は少ないと思います
調べていくと私の子供も当てはまると思いましたw
「競争社会」から「調和社会」へ移行している
私たちが住んでいる地球のエネルギーの性質は昔と今と変わってきていると思います
1965年位までは競争エネルギーが地球を取り巻いていたと言われます
争って勝つことによって豊かさを得たり、争って勝つことによって会社が大きくなっていくという時代です
しかし1965年から2020年にかけてそのエネルギーの性質は大きく変化したと言われています
今は完全に調和のエネルギーで地球は満たされていると言われています
そんな時代だからこそ感受性が豊かで他人の気持ちによく気づく子たちが増えていると思います
HSCは、1: 深く考える 2: 過剰に刺激を受けやすい 3: 感情の反応が強く共感力が高い 4: 小さな刺激を察知する
などの特徴があると言うことです
非常に敏感で人の気持ちを察してしまうので怒られてる人がいると自分も不安になったりしてしまいます
過剰な敏感さの結果、傷ついたり疲れたりして「わがまま」と誤解されることも少なくないのです
敏感に全てを受け取ってしまうので嫌がることを無理にさせるとパニックになる場合があります
安心できる環境をまずは提供してあげたいですね
つまり、子供自身が嫌な事は嫌だと言える安心安全な関係を作ることが大事だと思います
見方や感じ方、考え方を尊重し、価値観や判断を押し付けないと言うことです
敏感であることのメリットや大切さを伝えることも大切だと思います
今の時代は嫌なものは嫌だと言うべき時代だと思います
全ての人が同じ教育を受けて、全ての人が同じ道に進むのはどうなのかと思います
理科が好きなのであればそれだけを学んでも良いと思うし、嫌なことを無理してやったりする時間などないと思います
人間として最低限人の心を理解し相手の立場になって働きかけることができれば、後は好きなことをしても良いと思います
HSCは決して病気でもないし、発達障害でもありません
調和の時代の中で生まれてきた個性豊かな性格だと私は思っています
そんなことを理解しながら温かい目で安心な環境を提供してあげたいと思います
子供にとって大事なのは安心だと思っています
安心な家庭環境や心の居場所を常に与えていきたいと思っています(^◇^)
美と健康を通して地球環境浄化(^◇^)
地球の応援団長こと鳥辺康則です。
初めて私のブログをご覧頂ける方はコチラもご一読頂ければ幸いです。
》鳥辺康則(とりちゃん)の生い立ち
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